「クレヨン」のコンシーラー?ソフトでなめらかなテクスチャーのコンシーラーということで、このネーミングなのでしょう。
使いやすいペンシルタイプで、濃淡2色のダブルエンド。気になる部分を隠すだけでなく、立体感をつくるハイライトとしても使うことができ、刺激が少ないのでデリケートな肌の方でも安心して使うことができます。
選べる6種のカラーバリエーション・カバークレヨン
ペンシルタイプですが、やわらかくなめらかなテクスチャーなので肌に負担をかけにくく、細かい部分もカバーできるのが嬉しいコンシーラーです。
カラーは6種類、2色とも肌色を組み合わせたものだけではなく、ハイライトとして使える組み合わせもあり、色ムラを隠す使い方の他にも立体感・透明感を出すことができますよ!
カバークレヨンなら、こんなお悩み解決します!
カバークレヨンは6種類あり、肌の色ムラを隠すための組み合わせとして標準的な肌色の方のための「7YR ミディアム ライト/7YRミディアム」と「9YR ライト/ 5YR ミディアム」、ピンク系の肌色の方向けの「3YR ライト/3YRミディアム」、健康的な肌色の方向けの「 3YR ミディアム ダーク/ 5YRダーク」の4つがあります。
また、立体感や透明感を作るために、ピンクベースの肌の方には「モーヴ/ローズ」、イエローベースの肌色の方には「アプリコット/サンド」がオススメです。
口コミ体験談&レビュー
popover2017/30代
ペンシルタイプで直接塗ると刺激になることが多かったのですが、これはやわらかく刺激がないので大丈夫でした。
指で軽く叩いてのばすと自然になじみ、クマもちゃんとキレイに隠れます。ペンシルなので削るのがちょっと面倒ですが、あまり減らないのでコスパはいいですね。
かのん/20代
自分の肌色に近いものを選んだ方がキレイに隠すことができるみたいです。コンシーラーで隠すには濃い色で・・・・と勧められましたが、それだとかえって目立つような。
私の場合2本目でピッタリの色を選べました。やわらかく塗りやすいクレヨンみたいなコンシーラーなので、肌に負担がかからず助かっています。
海晴/40代
カバー力があり崩れません!コンシーラーは時間が経つととんでもないことになり、苦労してきましたがこれのおかげでストレスがなくなりました。
今はくすみやシミを隠すのに使っていますが、ハイライトとして使うタイプも購入を検討しています。
口コミからわかるカバークレヨンは
柔らかく使いやすいペンシルタイプで、カバー力もあり崩れないと好評ですね。6種類あり肌色や用途に合わせて選ぶことができるので、使い勝手の良いコンシーラーでしょう。
削るタイプで、専用のシャープナーは必要だということです。
カバークレヨンはこんなコンシーラー
ペンシルタイプで使いやすいと好評のカバークレヨン、他のコンシーラーとの違いは?特徴をまとめてみました。
保湿力
ミネラルオイルやミツロウといった保湿効果のある成分も配合され、肌をしっとりさせてくれるでしょう。
持続力
やわらくよく伸び、フィット感があるので崩れにくいと好評です。気になる部分に直接伸ばし、指先やスポンジで軽く叩くようにしてぼかせばしっかりとなじませることができます。
カバー力
2色使いで肌の色ムラや気になる部分をしっかりカバーすることができます。また、ペンシルタイプなので細かい部分のカバーもバッチリです。
カバークレヨンの総評
リキッドタイプのコンシーラーのようにヨレが気になることがなく、ワックスタイプのように厚ぼったくなることがない、自然な仕上がりとカバー力が好評のコンシーラーです。
クマやシミ、ほくろ、そばかすなどを隠すために使うだけでなく、肌に明暗をつけて立体感を出したり透明感も出すことができるダブルエンドなので、お気に入りの1本になるのでは?
カバークレヨンの値段は?
ペンシルタイプでこの値段は高いと思われるかもしれません。しかし、実際に使ってみて使い勝手の良さ・効果に納得し、リピーターになった方も多いそうです。
値段詳細
通常価格:3,000円(税抜)
容量:3.4g
内容:両端2色セットのペンシルタイプでカラーバリエーションは6種類
全成分一覧(原料)
ミネラルオイル、水添ヤシ油、ミツロウ、水添ヒマシ油、カルナウバロウ、水添パーム核油、マイクロクリスタリンワックス、水添パーム油、マイカ、酸化チタン、酸化鉄