結構地味な果物「いちじく」だけど本当はスゴイ!妊活にぜひともオススメ

いちじくと聞いて地味なフルーツだと思い浮かべる人も多いですよね。前に食べたのはいつだろうと考えなくては、いけない人も多いと思います。見た目が苦手で食べたことないという人もいると思います。

けれど、いちじくは、女性にとっては、うれしい栄養素がたっぷりなので、妊活中の人にも食べてもらいたいといえる果物なんです。「妊活フルーツ」と呼ばれるいちじくについて紹介します。

不老長寿の果物とも呼ばれている栄養豊富ないちじく

不老長寿の果物と昔から呼ばれているいちじくですが、なぜそのように呼ばれるようになったのでしょうか。いちじくに含まれる成分とその働きが関係があるようです。

食物繊維がたっぷり!高い整腸作用がある

いちじくには、食物繊維が100g中に1.9gと果物の中でもかなり含有量が高いといわれています。そのなかでもペクチンに代表される水溶性食物繊維の含有量が100g中0.7gと高く、りんごやオレンジの2倍以上といわれています。

水溶性食物繊維は、腸の善玉菌を活性化させて腸内環境を整えてくれます。

抗酸化作用があるポリフェノールの一種「アントシアニン」

いちじくにはポリフェノールの一種「アントシアニン」が含まれています。このアントシアニンは、ブルーベリーに含まれていることでよく知られています。

目をはじめとする身体の老化と関わりがあるとされている活性酸素を除去する抗酸化作用があります。

植物性エストロゲンが含まれているから女性にオススメ

いちじくに含まれる植物性エストロゲンは、女性ホルモンと同じような構造を持っています。月経トラブルや更年期障害にイチジクがよいといわれることが多いのも、この植物性エストロゲンが含まれているからです。

いちじくを食べることにより、ホルモンバランスが整うことは、月経トラブルや更年期障害だけでなく妊活にもよいのが分かります。

女性の悩みの鉄分不足もこれで補える

いちじくは鉄分が多く含まれている果物としても有名です。鉄分不足から起こる鉄欠乏性貧血の予防・改善にもよいです。

妊娠中は、鉄分不足になりやすいため、病院でも鉄剤の注射を行ったり、サプリメントで補うように指導されたりします。いちじくを食べる習慣があれば、鉄分不足になる心配はありません。

いちじくのコレが効く!妊活中にぴったりの効能とは

いちじくには、身体に嬉しい働きをする成分が含まれれています。

その成分は、妊活中にもとても嬉しい働きかけをしてくれます。いちじくのどのような成分が、妊活にぴったりなのでしょうか。

植物性エストロゲンがホルモンバランスを整える働き

エストロゲンというのは、女性ホルモンや卵巣ホルモンと呼ばれ、卵巣で作られるホルモンのことを指します。女性らしい体つきや妊娠、出産できる身体をつくる働きがあります。

いちじくには、そのエストロゲンと似た働きを持つ植物性エストロゲンが含まれています。この植物性エストロゲンの働きかけにより、ホルモンバランスを整えます。

不妊症改善にもよい必要な鉄分がたっぷり摂れる

不妊症の原因の一つに潜在的な鉄欠乏性貧血が挙げられます。

鉄分は、細胞のエネルギー生産になくてはならないミネラルです。鉄分が不足すると、卵細胞が健全に育つためのエネルギーが供給されなくなります。

いちじくには、鉄分も多く含まれているため、日常的にイチジクを食べる習慣を身につけておけば、潜在的な鉄欠乏性貧血の改善につながります。

抗酸化作用によって卵子の老化防止も

いちじくに含まれるアントシアニンには、抗酸化作用があります。抗酸化作用というのは、身体の老化と関わりがあるとされている活性酸素を除去する働きのことを指します。

つまりは、卵子の老化防止にもつながるというわけです。抗酸化作用の働きを低下させないためには、鉄も必要なため、いちじくには、鉄分も、アントシアニンも含まれているので、より、卵子の老化防止には、ぜひ食べておきたい果物といえます。

妊活中は特に必要な葉酸も豊富に含まれている

いちじくに含まれている成分で、今、注目を集めているのが葉酸です。

妊活中、妊娠中に必要な栄養素として一番注目を集めている葉酸には、赤血球の形成、エネルギー、DNAの合成といった働きがあります。また葉酸は細胞を作り出す働きに関わりがあるため、胎児の形成、成長時には、普段の倍の葉酸の摂取が必要とされています。

食べるなら手軽なドライいちじくがベスト

せっかく妊活によいといわれていても、手軽に摂取できなければ意味がありません。いちじくを手軽に摂取するためにはどのようにするのがいいのでしょうか。

生のいちじくは出回る時期が限られている

生のいちじくが購入できる時期というのは、6月から10月です。いちじくは、痛みが早く日持ちしない果物です。食べきれない場合は、皮をむいてからピッタリとラップにくるんで冷凍保存するという方法もあります。

乾燥させたドライいちじくは年中手に入る

生のいちじくだと手に入る時期が限られるのに対して、乾燥させたドライいちじくならば、一年中手に入れることができます。

栄養価の高いいちじくを季節を問わず、いつでも食べるためには、ドライいちじくのほうが持ち運びにもよく、手軽に小腹がすいた時のおやつにも食べることができます。

生よりも乾燥させた状態の方が栄養が豊富

実はいちじくは生で食べるよりも乾燥させた方が栄養価が上がります。

いちじくを乾燥させると水分が減る分だけ、鉄分やカリウムといったミネラル分、食物繊維、ビタミンB群、ポリフェノール類、植物性エストロゲンの含有量が増えます。ドライいちじくの場合であれば、1日3個食べると日常生活において不足しがちな栄養素を補うことができます。

選ぶ時は砂糖不使用で無添加のものが安心

ドライいちじくは、割と甘みの強いものが多いです。また、ドライフルーツには、保存料や着色料、漂白剤が使用されていたり、オイルでコーティングされているものがあります。

やはり安心して食べれるものが一番です。原材料は、そのフルーツのみ明記の砂糖不使用で無添加のものを選ぶようにしましょう。

いちじくの他にもドライフルーツは妊活中にオススメ

生よりも乾燥させることで栄養がアップ

いちじくだけでなく、果物全般に言えることですが、生よりも乾燥させることによって、成分が凝縮されるので、栄養がアップします。

生だと水分が多く、食べる量も減ってしまいます。乾燥させることによって、水分がない分だけ食べる量を増やしやすく、必要な栄養素の量を食べやすくなります。

砂糖不使用でも甘いから妊活中のおやつにぴったり

乾燥させることにより、甘さが凝縮されるので、砂糖不使用であっても甘く、満足感を得やすいというのもドライフルーツの特徴です。

栄養価も高く、食べたときの満足度も高いことから、妊活中のおやつにぴったりだといえます。

いちじくの他に特にオススメはドライプルーン

いちじくのほかに妊活中におすすめなのがドライプルーンです。

食物繊維や鉄分が豊富です。抗酸化作用も高く、エイジング効果が高いといわれています。

更年期にもいいし、妊婦にもいいといわれているドライプルーンは、いちじく同様、妊活に最適な果物といえます。

「妊活フルーツ」いちじく

いちじくが「妊活フルーツ」と呼ばれているのも納得できますね。

妊活ということで、いちじくの栄養素の働きを紹介してきましたが、妊活中だけに限らず、妊活をきっかけとして、摂取するように心がけていきたいフルーツです。

女性として生きていくうえで、避けては通れないホルモンバランスの崩れによる月経の悩みや更年期の悩みもいちじくは欠かせないですね。

いちじくを食べて、ホルモンバランスを整えるのが妊活中にはよさそうですね。

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