かかとがガサガサひび割れる主な5つの原因と正しい対処方法

かかとがひび割れて、ストッキングにひっかかって伝線する…裸足になるのに抵抗がある…ケアを怠るとがさがさする…と悩んでいませんか?実は男性の多くが女性のかかとをチェックしていて、かかとががさがさしていたり、ひび割れたりしていたらドン引きしてしまっているのです。

手や顔と違って、いざとなったら隠してしまえるのがかかとのひび割れ。だから余計にケアも手抜きになりがち。その結果、最初はかかとががさがさしていただけなのにひび割れた状態になってしまうことも案外多いのです。

保湿ケアしているのに良くならない…という人もいるでしょう。かかとのひび割れには原因があって、その原因に見合う対策をしないと一向に改善しないどころか悪化するばかりなのです。

ここではかかとがひび割れる主な原因と対策を紹介します。

かかとのひび割れの原因は主に5つある

かかとのひび割れは多くの場合、乾燥が原因です。しかし、保湿ケアをしても改善しないという場合には他の原因である可能性が大きいです。

かかとのひび割れの原因は全く想像していなかったことと関係があることも多いのです。

原因1:かかとが乾燥している

顔を例に挙げるとわかるように皮膚には皮脂腺がありますが、足の裏には皮脂腺がありません。さらに、体の末端である足には水分も届きにくいので、かかとは非常に乾燥しやすい部位なのです。

そこへ、エアコンや暖房器具を使う事で足の裏の乾燥が一段と進んでいき、放っておくとかかとの乾燥が悪化するのです。

原因2:新陳代謝が乱れている

足の裏も皮膚と同じように周期的に新陳代謝を行なっています。しかし、ストレスや外部からの刺激など何らかが原因となって新陳代謝が乱れることがあります。

その結果、古い皮膚が剥がれ落ちる前に新しい皮膚が重なってしまい、かかとの皮膚が厚くなり角質層という層ができあがってしまうのです。

原因3:外から刺激を受けている

人が立ったり、座ったり、歩いたりすることで、足の裏は常に衝撃を受けています。そのため、足の裏の皮膚へ防御反応が働き、衝撃から守ろうとかかとの皮膚を厚くしていきます。

その結果、角質ができ、角質ができたかかとはさらに外部からの衝撃を受けやすくなることになります。

原因4:消化器系の調子が悪い

かかとがかさかさしやすい、ひび割れしやすいのも個人差があって、体質によるところもあります。

一般的に、便秘しがち、お腹を壊しやすい、といった消化器系の調子が悪い人は足の裏にトラブルを抱えている人が多いです。かかとにひび割れがある場合は健康状態が優れないケースもあります。

原因5:水虫

上に挙げた4つの原因に当てはまらない場合は水虫の可能性があります。水虫の原因となる白癬菌は角質が大好き。

かかとの角質を食べながら繁殖し、白癬菌が食べたかすがかかとのがさがさ、さらにはかかとのひび割れなのです。

水虫かも?と思ったら専門医を受診するようにしましょう。

かかとのひび割れを防ぐための5つの主な対処方法

かかとのひび割れの原因が特定できたら、原因に見合った対処をしていきましょう。残念ながら、かかとのひび割れは放っておいても自然に綺麗になることはありません。

対処1:かかとの乾燥には保湿する

かかとのひび割れは乾燥しきっているので、まずはお風呂などでかかとのひび割れをしっかり湿らせます。

その後、保湿クリームをたっぷり塗ります。この時、ひび割れが酷く傷になっている場合は尿素配合のクリームでは傷にしみて痛みを伴うので、セラミドが配合されたクリームを選ぶと良いでしょう。

対処2:古い角質のお手入れをする

一般的に、かかとの角質は2mm、他の部分の角質は1mm程度なのでかかとの角質は厚いのです。またかかとの角質は自然に剥がれ落ちることはなく、どんどん厚くなっていきます。

いくら保湿しても、古い角質が邪魔していて内側まで保湿されていなければ意味がありません。まずは、角質ケア用品などを使って古い角質を適切な方法でとりましょう。

対処3:外からの刺激を受けないようにかかとを保護する

きつめの靴や底の硬い靴を履いている、裸足で過ごす、といったようにかかとに刺激を与えてしまうことをまずは避けましょう。

足つぼを刺激する健康サンダルもかかとのひび割れには大敵です。クッション性のあるものを履いてかかとを保護するように意識しましょう。

対処4:生活習慣を見直す

食事が偏っている、乱れている、不規則な生活を送っている、運動不足、ストレスを抱えているなど生活習慣が乱れていると消化器系の調子も悪くなりやすいです。

日頃の生活習慣を見直し、改善していくことで徐々にかかとのひび割れも緩和していくことでしょう。

対処5:専門機関を受診する

白癬菌は自然消滅することはなく、感染力が強いのが特徴です。片方の足だけが水虫だったはずなのに、もう片方に感染してしまったということも多いです。

水虫の疑いがある場合はすぐに専門機関を受診し治療を始めましょう。

日々こまめにケアをしてかかとのひび割れを防ごう

かかとのひび割れは放っておいても悪化する一方で改善することはほとんどありません。しかし、ひび割れの原因にもさまざまあって、正しい対処方法でなければ改善することも期待できません。

まずはひび割れの原因を突き止め、正しい対処方法でかかとのケアを行なっていきましょう。

多くの人がかかとのひび割れが改善するとついケアを怠りがちです。かかとのケアは顔のスキンケアと同様に日々の習慣としていくと良いでしょう。

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