子どもの将来のためにも知っておきたい!嘘をつきはじめたときの対処法とは?

子どもが、ある日突然嘘をつきはじめたら、ママはびっくりしてします。でも、子どもの嘘には注意したほうがいい嘘とあまり気にしなくてもいい嘘があるのをご存じでしたか?

子どもの嘘について知っておけば、その子にあった対処法が分かります!

子どもは2歳半頃から嘘をつくようになるそうです。まだまだ、笑顔が無邪気でかわいい年齢なのに、嘘をつきはじめたら、ママは悲しくなってしまうかもしれません。嘘をつく大人に育ってほしい・・なんて考えるママなんていません。

子供が素敵な大人に成長するためには、ママは子供についた嘘に応じて対応を変えること必要です。子供の嘘をついたときの対象法をお伝えします!

気にしなくていい嘘と注意したほうがいい嘘がある?

子どもの嘘には「悪いと分かっていてつく嘘」と「悪気がなくつく嘘」があります。
「悪気がなくつく嘘」は善悪の分別がつくようになれば自然と消えていきますので、あまり気にしなくても大丈夫です。

「注意したほうがいい嘘」は悪いと分かっているのにつく嘘です。この場合大抵、子どもに嘘をつく理由があります。

悪いと分かっていて子どもが嘘をつく理由とは?

親の期待にこたえるための嘘

いつもいい子であることを親が強く望んでいると、子どもはいい子でなければ受け入れてもらえないというプレッシャーを感じることがあります。

だめな部分を隠して、「いい子の自分」を演出したいがために嘘をつくのです。このことが原因である可能性が高いのなら、親は子どものだめな部分も含めて「愛している」ということをできるだけ伝えるようにしてください。

幸せを感じやすく、自分に自信をもてる大人に成長するためには「自己肯定感」が何よりも大切です。子どもの「自己肯定感」を育てるためには、だめな部分も受け入れありのままの姿を愛してもらえるという満足感で幼少期に満たされる必要があります。

できるだけたくさん「そのままのあなたが大好きだよ」とやさしい笑顔で話しかけながらハグしましょう。子どもに愛情がたくさん伝わります。

自分を守るためにつく嘘

子どもが悪いことをしたときに、恐怖を感じるほどしかり方をしていると、子どもはその怖さから逃れたいがために、嘘をついてごまかそうとすることがあります。

子どもによっても、怖さを感じる基準は違いますので、嘘をつくようになるまで恐怖を感じているようであれば、親もしかり方を少し変えたほうかいいでしょう。

悪いことをしたときに叱ることは当然大切です。しかし、感情的に怒ることはよくありません。しっかりと目をみて子供が納得できるように、なぜいけないかについて理由を話し、愛情を持って言い聞かせるようにしましょう。

また、子どもの逃げ場がなくなるほど追い詰めることもよくありません。もし、子供が悪いことをして叱るときには、パパはフォロー役にまわりましょう。気持ちの逃げ場も用意することで子どもの自尊心を守ってあげることができます。

かまってほしくてつく嘘

ママは育児や家事に大忙しです。子どもにかまってあげたくても、その余裕がなくなってしまうときも当然あると思います。

子どもはママとたくさんコミュニケーションやスキンシップをとることでこころが満たされるのでもっと話したいし、分かってほしいと思っています。

しかし、ママと触れ合う時間が少なく満たされないと寂しさを感じ、自分に目を向けてほしくてつい嘘をつくのです。

自分のことをもっと見てほしくてついた嘘だと分かったら、子どもとの時間をたくさん作り、その子が満足するまで、たっぷり甘えさせてあげましょう。下に兄弟がいるなら、お兄ちゃん、お姉ちゃんを優先にする日を設けてあげることも1つです。

気にしなくてもいい嘘とは?

就学前の子どもは、あまり嘘をつく回数が多くなければ知恵がついてきた正常発達の過程の1つですので見守っても大丈夫です。

ただ、嘘をつくことは決していいことではありませんので、子どもが嘘をついた理由をハグしながら聞いてみましょう。決して、「嘘をつくなんて悪い子」なんて思わないでください。

子どもが嘘をつく理由を分かってほしい!

嘘をつく子どもに育ってほしいと願う親なんていません。でも、子どもにも嘘をつかないといけなくなった裏側があるのなら分かってほしいと思います。

最初から相手を苦しめてやろうと思って嘘をつきはじめる子どもなんていません。嘘をつかざるをえない環境になって、自分のこころを守るために嘘をつくことがほとんどです。

嘘がわかったときにしっかりと子どもと向きあいましょう。まず、言い分を子どもの気がすむまで聞いてあげてください。そして、頑張って話してくれた子供に共感して、話してくれたことをほめてあげましょう。

それから、嘘をつくことがなぜいけないことか、嘘をつき続けていくとまわりの人からの信用を失ってしまって、結局自分がさみしい思いをしてしまうことを伝えましょう。

そのあとに、子どもをハグして「愛している」ことをしっかりと伝えましょう。このことを「サンドイッチ法」といいます。この順序で説明すると、子どもの気持ちを傷つけることなく、すんなりと心に入っていきます。

善悪が分かったうえでの嘘をついたとしても、この方法でしっかりと子供どもと向き合っていけば大丈夫。子どもは素敵な大人へ成長していくはずです。

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