ベビー布団は買わないとだめ?ベビー布団について丸ごとお伝えします!

育児書を読むと出産に向けて準備するものにベビー布団があります。「ベビー布団をわざわざ購入しなくても、ママと一緒の布団でいいのでは?」と考えるママも多いのではないでしょうか。ベビー布団をわざわざ購入する必要ってあるのでしょうか?

出産準備をはじめたときに、購入すべきかどうか迷うものの1つとして「ベビー布団」があります。

ママは夜中も赤ちゃんへの授乳がありますので一緒の布団で眠るほうが楽ですし使わなくてすむものなら購入を控えたいですよね。しかし、赤ちゃんのためにはベビー布団を購入したほうが良いとされています。

なぜ、ベビー布団を購入した方がいいのでしょうか?また、どのようなベビー布団を選べばいいのでしょうか?

ベビー布団を使う5つの理由とは?

①赤ちゃんの骨や関節に影響する

赤ちゃんは毎日14時間から20時間もの長い睡眠をとります。赤ちゃんは体の骨が非常に柔らかいため、通常の布団の柔らかさだと骨や関節の成長に悪い影響が出てしまう可能性があるといわれています。やわらかい布団に寝ていて脱臼した赤ちゃんもいたとか。

赤ちゃんの骨や関節が正常に発達するように、ベビー布団は硬めに作られているため安心して使用することができます。

②添い寝はSIDSのリスクがある

アメリカでは生後3ヶ月未満の赤ちゃんと添い寝をするとSIDSのリスクが5倍に膨れ上がるとの研究結果がでているそうです。柔らかい布団だとうつ伏せになったときに顔が沈むリスクもありますので、そのときに息ができなくなり窒息してしまう可能性があるそうです。

SIDS予防のためにも、赤ちゃんとは布団を分けて睡眠をとるほうが安全だといえるでしょう。

③兄弟やペットから赤ちゃんを守る

年齢の近い兄弟がいる場合は、遊んでいる最中に赤ちゃんを踏んでしまう危険があります。また、ペットがお家にいる場合、やはり免疫力の低い赤ちゃんのことを考えると衛生状態が気になりますよね。

それらの心配はベビーベッドを使用することで解消することができます。ベビーベッドで使用できるサイズはベビー布団のみになりますので、これらのことを考えてもベビー布団を用意する方がよさそうです。

④いつもきれいな状態で使用することができる

赤ちゃんはおもらしすることやミルクの吐き戻しなどがよくあり、布団を汚してしまうこともなくありません。ベビー布団であればサイズも小さく、すぐに洗濯することができますので、いつもきれいな状態で使用することができますよね。

⑤赤ちゃんの肌にやさしい作りになっている

赤ちゃんは大人より体温が高く、汗の量が多いことが特徴です。ベビー布団は赤ちゃんのことを考えて通気性の良い作りになっていますので、一般的な布団よりもあせもなどの湿疹になるリスクを減らすことができます。

ベビー布団の選び方のポイントは?

掛け布団

布団の種類は、大きく分けて「羽毛布団」と「ポリエステル」があります。「羽毛布団」はとても軽いけれどあたたかく、湿気を吸収して外にだす特性があります。

「ポリエステル」は、おもらしなどがあったときにもすぐに洗濯することができるので衛生面でメリットが大きいでしょう。どちらにしても暑がりの赤ちゃんのために、薄いものを選んであげましょう。

敷き布団

敷き布団がやわらかいと、赤ちゃんの骨や関節に悪い影響をあたえる可能性がありますので硬めのものを選んでください。赤ちゃんはおもらしやミルクの吐き戻しをすることが多くありますので、汚れる頻度が非常に多いです。抵抗力の弱い赤ちゃんのためには清潔な状態で寝かせてあげることがおすすめですので、敷き布団は洗濯できるものを選ぶようにしましょう。

ベビーベッドを使用するのであれば、敷布団のサイズを確認してから購入するようにして下さい。

その他に用意した方がいいものとは?

防水シート

おしっこ漏れ対策のために防水シートは大変役に立ちます。あかちゃんは授乳後、よく吐き戻しをすることがありますが、そのときでも防水シートをひいてれいば安心ですよね。

防水シートは敷布団のうえに敷いて使用します。

タオルケット

赤ちゃんは体温調節が未熟ですので、体温に合わせてかける布団を調節してあげる必要があります。そのときにタオルケットが非常に役立ちます。夏の暑い季節は、タオルケットだけを赤ちゃんのお腹のうえにかけてあげるといいでしょう。

汚れたらすぐに洗うことも可能ですので、お手入れも簡単で便利ですよね。

赤ちゃんのために、ベビー布団を購入しよう!

ベビー布団を購入せずにママと一緒の布団を代用して乗り切るママも多くいますが、赤ちゃんの背骨や関節への影響を考えれば、あまりおすすめできません。
ベビー布団は、一般的な布団と比べて手入れもしやすく、赤ちゃんの肌にやさしい作りになっていますし、SIDSのリスクを減らすこともできます。

ネットで探せば安く購入できるベビー布団もありますし、お友達のお下がりをもらうのでも構いません。ベビー布団はできるだけ用意するようにしましょう。

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