お腹の赤ちゃんのために放射能などの安全面にも注意して!葉酸サプリも要チェック

原発事故以来、口にするものの安全性を意識する人も多くなりました。放射能のチェックなど、お腹に赤ちゃんがいるのなら余計に気になることでしょう。

普段の食事に使う食材だけでなく、毎日続けて摂ることが多いサプリも同じ様にしっかりチェックすることが大切です。

妊娠中に飲むサプリの定番になりつつある葉酸サプリも、安全であることを確かめて選びましょう☆

安全な葉酸サプリを選ぶためにここをチェック

放射能検査をクリアした製品であるか

放射能検査をしっかり行っているか確認して下さい。

葉酸サプリに関しても、原材料の放射能やセシウムチェックをしっかりと実施している会社で、「検出なし」という結果を得ているものを選ぶことが大切です。

メーカーのHPでどのような安心安全へのこだわりがあるか確認

放射能検査以外にも、安全面で大切なものがあります。商品を作っている工場も、しっかり確認したい点です。

「GMP認定工場」で製造されていることが確認できると安心です。GMPとは、厚生労働大臣が定めており、安全性などの品質を確保するために設けられた厳しい品質基準のことです。

GMP認定工場では、原料の受け入れから製造、最終製品として出荷に至るまで厳しい品質チェックのもとで商品を送り出しているそうです。

アメリカであれば、アメリカ食品医薬品局(FDA)の監視をクリアしたものかを確認して下さい。また、材料の安全性に関しては、第三者機関で残留農薬検査もクリアしていることが確認できると安心です。

放射能が胎児や母体に与える影響は?

日本国内で出回っている食品は放射線量が基準値を超えたものはない?

最近では、放射能検査をして基準値以下であると証明されている食品を多く目にするようになりました。しかし、国からの警告はなく人体に直ちに影響はないが、確実に私たちの体をむしばむ甘い基準値をクリアしたもの、または検査すらしていない汚染された食品が流通しているのも事実です。

汚染された食品を食べることで内部被爆し、妊娠にかかわる染色体が傷つくと、奇形や障害を持った子供が生まれる可能性は高まります。妊娠中の食の安全は特に気を付けることが大切です。

あまり神経質になる必要はないが、きちんと検査したと証明されていれば安心できる

こんなにも不安になってしまうのは、食材の放射線含有量や被ばく量がわからないからではないでしょうか。人間、見えないものは怖く感じるものです。

正しい知識を得ていくために、行政センターの食品検査を受けて、自分の目で確かめることも一つの手かもしれません。

胎児の発育段階による放射線被爆の影響は?

胎児は、発育段階によって放射線被爆の影響が異なります。

着床前では胎児の死亡(流産)、受精後2~8週では奇形発生、8~15週では精神発達の遅滞に感受性が高くなります。

通常、放射線の影響が発生する最小線量の「しきい線量」というものがあります。このしきい線量を越える被爆をした場合に影響が現れる「確定的影響」と、しきい線量が存在せず被爆線量に比例して発生率が増加すると考えられる「確率的影響」に分けられます。

流産、奇形、精神発達遅滞は「確定的影響」と考えられています。それぞれの「しきい線量」は、流産が50~100ミリシーベルト、奇形が100ミリシーベルト、精神発達遅滞が120~200ミリシーベルトと想定されます。

これまでの被爆線量であれば、胎児の流産、奇形、精神発達遅滞に関する心配は不要と考えられるようです。

妊娠している、また可能性があるならレントゲン撮影にも注意

レントゲンが影響するのは、赤ちゃんの器官が作られる妊娠初期だと言われています。母親自身の疾患のために放射線診断が必要な時は、胎児被爆線量ができる限り低くなるように配慮して撮影を行います。肺のレントゲンを取るときには、お腹の周りに放射能除けのガードをすると思います。

妊娠の可能性がある時や妊娠中は、必ず医師かレントゲン技師に伝えて下さい。また、人間ドックでのレントゲン枚数ですと、胎児の被曝線量はおそらく1ミリシーベルト以下と考えられます。そのぐらいであれば、胎児奇形の発生率が高まる恐れはないようです。

国際放射線防御委員会の見解では、100ミリシーベルト以下の被曝であれば胎児奇形の増加はみられない、とされています。納得できないときは、病院先の医師に赤ちゃんに影響が出ないかどうか心配ということを伝えてみてください。

まとめ

妊娠中に食品などの安全面を確認して選ぶことの大切さ知っていただくことができたでしょうか。

放射線について色々気になることが書かれていたかと思いますが、神経質になり過ぎると逆にストレスになってしまうこともあるので、状況に応じて判断していただければと思います。

自分や赤ちゃんのために、食事やサプリ選びの参考になれば幸いです。

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