デリケートな肌でも使いやすい!皮膚科医にも推奨されているミネラルファンデーション

ミネラルファンデーションは、一般的なファンデーションとは異なり、肌への刺激物が少なく、デリケートな肌にも使いやすいコスメとして知られています。皮膚科医にも推奨されるミネラルファンデーションについて特徴や使い方などを詳しくご紹介します。

女性の身だしなみで欠かせない“メイク”。そのひとつであるファンデーションは、肌の色や表面の凸凹を整える役割があり、きれいな肌に仕上げるのに必要なアイテムです。ここでは、一般的なファンデーションよりも肌への負担が少ない「ミネラルファンデーション」をご紹介します。

ミネラルファンデーションは皮膚科医も推奨する化粧品

ミネラルファンデーションは、水素、炭素、窒素、酸素を除く元素の「ミネラル」で作られたファンデーションです。主な原料としては、酸化亜鉛、酸化鉄、酸化チタン、天然鉱石のマイカなどがあげられます。

ミネラルファンデーションは、もともと皮膚科や美容整形での治療後でも使用できることを目的として開発されたため、肌に優しいという特徴があり、合成防腐剤や合成界面活性剤も極力排除されているケースがほとんどです。

したがって、一般的なファンデーションよりも肌への負担が軽く、敏感肌やニキビ、アトピー性皮膚炎などの肌トラブルを抱える人でも使用しやすいことから、皮膚科医も推奨するケースが多い化粧品といわれています。

実際、「ビューティフルスキン」というミネラルファンデーションが、多くの皮膚科を標榜する医療機関で販売されています。

「ビューティフルスキン」は、皮膚科医が開発したもので、油分は含まれておらず、肌に優しいとされるマイカ、酸化亜鉛、酸化鉄、酸化チタン、グンジョウという5つの成分で作られたミネラルファンデーションです。添加物や紫外線吸収剤も配合されていないため、デリケートな肌の方でも使いやすいのが特徴です。

肌への刺激が少ないがカバー力は他のファンデーションより弱い

主な成分が天然成分であるミネラルファンデーションは、肌に優しいことが大きなメリットです。

一般的な他のファンデーションには、安定した使用感や仕上がりの良さを重視して作られており、油分や添加物、使用感を高めてくれる安定剤などの刺激物が含まれているものが多いです。また、油分も含まれており、メイクを落とす際もクレンジングオイルなどを必要とするファンデーションがほとんどです。

しかし、ミネラルファンデーションの場合は他のファンデーションと異なり、石けんなどによる洗顔のみで洗い流せるという特徴があります。下地をつける必要がないタイプも多く、肌を刺激する成分がほとんど含まれていないためです。

ただ、ナチュラルな仕上がりのため、シミや毛穴などのカバー力は一般的なファンデーションよりも劣るといわれています。したがって、気になるシミなどはコンシーラーなどを併用し、カバーしてから使用しましょう。

ミネラルファンデーションを選ぶときの3つのポイント

ミネラルファンデーションがよいとわかっても、さまざまな商品の中からどう選べばよいのか迷うという人が少なくありません。そこで選ぶ際のポイントをご紹介します。

皮膚科医が推奨するミネラルファンデーションを選ぶ

口コミなどを参考に選ぶのもよいですが、初めての方であれば、より安全性が高い医師が薦めるミネラルファンデーションを選ぶのもひとつの方法です。

全成分をチェックする

ミネラルファンデーションには、合成防腐剤や合成界面活性剤などを含まないものを“ミネラルファンデーション”と呼んでいるケースがあります。したがって、“ミネラルファンデーション”と謳っていても天然成分100%でないものがあるため、選ぶ際はパッケージや公式HPなどで全成分を確認しましょう。

本来の肌色よりも少し白い色を選ぶ

油分を含まないミネラルファンデーションは、肌に乗せてからしばらく時間が経過し、皮脂と混ざって肌になじんで初めて完成となるファンデーションといわれています。つまり、メイクした瞬間と時間が経過したときではトーンが違います。

時間が経過して肌になじむと色が暗くなるといわれているため、色を選ぶ際は「もともとの肌色よりも少し白いかな」と感じる色を選ぶのがおすすめです。

ミネラルファンデーションで薄づきでも均一に仕上げる方法

肌に優しいミネラルファンデーションは、一般的なファンデーションと同じ、肌の色ムラを整え、肌をきれいに見せるベースメイクの要です。しかし、誤った使い方ではきれいに仕上がらないこともしばしばです。満足のいくベースメイクに仕上げるためにも、正しい使い方をマスターしましょう。

ミネラルファンデーションを塗る前のポイント

ミネラルファンデーションは、肌になじんだときに本来の色が出やすいといわれています。したがって、肌をきれいに色ムラなく仕上げるためにも、下準備として肌をしっかりと保湿する必要があります。

ただ、化粧水などをつけてすぐにミネラルファンデーションを塗ると、ダマになってしまう可能性があります。保湿後に行う際は、ティッシュなどで余分な水分をとってから行うこともきれいに仕上げるポイントのひとつです。

ナチュラルに仕上げるならブラシがおすすめ

下地なしでもムラがなく、薄づきで透明感のある仕上がりになるブラシは、ナチュラルに仕上げたい方におすすめの方法です。ブラシでは、次の3つのステップが基本です。

1.ミネラルファンデーションをフタに取る

薄く仕上げる量としては、パール1粒くらいが目安です。適量をフタに取ったら、ブラシの毛先に含ませるように混ぜましょう。

2.余分なパウダーを落とす

ブラシに含ませた後は、ブラシの毛先にパウダーが残っているとムラになる原因となるため、フタの端で“トントン”と叩き、余分なパウダーを落としてから顔に塗っていきます。

3.顔に塗るときは“中心から外側へ”が基本

ブラシのコシをうまく使いながら、肌を軽く押し上げるようなイメージでなじませるときれいに仕上がるといわれています。

薄づきの場合は2~3回、しっかりと仕上げたい場合は5~6回を目安に1~3の流れを繰り返しましょう。

まとめ

肌に優しいミネラルファンデーションは、デリケートな肌の人や素肌のようなナチュラルメイクに仕上げたい人を中心に広がってきています。

ミネラルファンデーション初心者でも、使い方のポイントやコツをマスターすれば使いこなせるアイテムのひとつです。この機会に肌を労わるメイクを試してみてください。

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