その洗顔の仕方は大丈夫?実は肌荒れの原因になっている洗顔のNG習慣7選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

普段何気なく、良かれと思って行っている洗顔。洗顔は毎日行うことなので、ちょっとした些細なことでも実は知らず知らずのうちに肌荒れの原因になっていた…なんてこともあるのです。

ここではついついやってしまいがちな洗顔のNG習慣と正しい洗顔方法を紹介します。毎日行っている洗顔の仕方がNG習慣かどうか、この機会にチェックしてみてはいかがですか。

ついやってしまっているNG習慣が肌荒れの原因です

NG習慣1:手を洗わずに汚れたままの手で洗顔する

洗顔するときにいきなり洗顔料を手にとって泡立て始める人も多いのですが、意外な盲点が手の汚れ。洗顔する前に手をきれいにするという習慣がある人は案外少ないのです。

私たちが想像している以上に手には雑菌がいっぱい。汚れた手で洗顔をしてしまうと、知らず知らずのうちに手の汚れも顔全体につけていることになります。ニキビや吹き出物のある人はさらに悪化させてしまったり、治りにくくなったりする原因になることもあります。

また、手の汚れは洗顔料の泡立ちの悪さの原因ともなり、必要以上に洗顔料を使うことにもつながります。洗顔に手の汚れは禁物なのです。

NG習慣2:冷え冷えの水や熱々のお湯で洗顔する

洗顔に使う水にも適温があります。水温が低すぎても高すぎても洗顔には向かないのです。皮脂は油の成分なので、冷たい水ではしっかりと洗い流すことができません。

特に、毛穴に皮脂がつまっている場合には冷水で洗顔を続けていくことで毛穴の汚れがどんどん固くなっていき、毛穴をふさいだ状態が続き、肌トラブルの原因になってしまいます。

逆に、熱々のお湯で洗顔をすると毛穴がしっかり開いて汚れがとれるのでお湯での洗顔は良いことであると思われがちです。確かに汚れをしっかりと落とすことはできるのですが、汚れと一緒に皮脂が取れすぎてしまうことに問題があります。

皮脂の取りすぎは乾燥肌やしわの原因になるのです。冷たい水や熱々のお湯による洗顔も禁物なのです。

NG習慣3:泡立ての十分でない洗顔料で洗顔する

肌荒れの原因の1つに肌を擦るときに起きる摩擦力による肌ストレスがあります。毎日行う洗顔だからこそ、洗顔時にもなるべく擦らないことが肌荒れを防ぐ方法の1つでもあるのです。

洗顔料を使うことは、洗浄効果を高める目的だけでなく、肌と手の平の間でクッションのような役割を果たし、肌と手の平の間で起きる摩擦力を軽減する効果もあります。

泡立てがしっかりできていない洗顔料では、手の平で顔を擦りやすくなり、肌は摩擦の影響を受け、肌ストレスも増して肌トラブルが起きやすくなってしまいます。

NG習慣4:ゴシゴシと擦って洗顔する

ゴシゴシ洗った方がしっかり汚れが落とせる、さっぱりして洗った気がして気持ち良いとゴシゴシと擦って洗顔するのも禁物です。擦ることで起きる摩擦力は肌トラブルの原因でした。

また、ゴシゴシ擦って洗顔することで皮脂膜と表皮を傷つけ、皮膚のバリア機能を弱めてしまうことにもつながります。同時に、毛穴が徐々に硬くなって、皮脂の分泌がスムーズにいかなくなり、肌が黒ずんでしまいます。

さらに、しわやくすみを増やすことにもつながりやすくなり、結果的には美肌からどんどん遠のくことになってしまいます。

NG習慣5:シャワーを使って洗顔する

入浴中にシャワーを使って洗顔しているなら、すぐにやめた方が良いでしょう。実はこれも肌荒れの原因の1つなのです。シャワーですすぐのは簡単できれいに流せると、習慣になっている人も案外多いのです。

しかし、シャワーを使った洗顔はお湯の温度が高すぎることとシャワーの水圧が高いことが肌を傷つけてしまっているのです。

NG習慣6:すすぎが不十分な状態で洗顔を終える

洗顔料のすすぎが不十分な状態で洗顔を終える習慣がついていると肌荒れを始めとした肌トラブルが起きやすくなります。

すすぎ不足の意外な原因と言われているのが、髪を束ねないで洗顔するというもの。前髪やサイドの髪が濡れるのが気になって「もうこのくらいでいっか」としっかり洗い流さないまま洗顔を終えてしまうケースが案外多いのです。

洗顔する際はしっかり髪を束ねるなり、ヘアーバンドやピンでとめるなりして、髪が気にならないようにまずしましょう。そして、しっかりと洗顔料を洗い流すように心がけましょう。一般的に、すすぎ不足が原因の肌荒れは、あごや髪の生え際に目立ちます。

NG習慣7:1日に何度も洗顔している

顔がべたつくからと、1日に何度も洗顔するのも肌には禁物です。洗顔をすると余分な皮脂と汚れを洗い流せるのですが、洗顔のしすぎは、皮脂を取りすぎてしまいます。

皮脂が適度に分泌されている状態が美しく健康的な肌の状態なのです。皮脂が不足すると肌がカサカサに乾燥しやすくなり、乾燥肌になりやすく、さらに肌荒れ、しみやしわの原因になりやすくなります。

NG習慣8:洗顔後にタオルで擦って顔をふく

洗顔後にタオルで擦って顔をふくのも禁物です。洗顔には擦ることはタブーなのでした。いくらすすぎまで気を遣いながら丁寧に正しい方法で洗顔をしたとしても、最終的にタオルでゴシゴシと擦ってしまったら何の意味もありません。

特に、使用済みの汚れのついたタオル、硬い素材のタオルでふくことも擦ることも肌荒れの原因につながりますので要注意です。

洗顔することの本来の目的は洗うこととケアすることです

目的1:余分な皮脂や汚れを洗い流す

肌には肌の新陳代謝である「ターンオーバー」と呼ばれる古い肌から新しい肌へと生まれ変わる際に不要になった角質がアカとして出てきます。

この不要な角質は勝手に消え去ることができないので、洗い流してあげることが必要になってきます。
また、日常生活を送っていく中で私たちはかなりの量の汗をかき、汚れも肌についています。洗顔はこの不要な角質や余分な皮脂、汗、汚れを洗い流すことが本来の目的なのです。

目的2:眠っている間に分泌された皮脂を洗い流す

人は眠っている間にも汗をかいています。一般的にコップ1杯分の量の汗をかいているとも言われています。顔の皮脂は正常な状態でも常に分泌されているので、汗と皮脂とが混ざり合い、眠っている間にも顔の肌は汚れています。

朝起きて見た目がきれいだから洗顔しないということを時々耳にしますが、朝洗顔しないのはおすすめできません。眠っている間に出来た余分な皮脂や汗を洗い流すことが大切なのです。

目的3:メイクを落とし、毛穴ケアをする

1日中メイクをしている女性は多いです。メイクは一般的に肌をきれいに見せるために細かい粒子で毛穴をふさいでいます。皮脂は一日中分泌され、余分な皮脂と汗、汚れ、ファンデーション等が混ざり合い、驚くほど肌を汚しています。

メイクを落とすのはもちろんのこと、同時に毛穴のケアもしっかりすることで、毛穴のつまりから起こる黒ずみの軽減も期待できます。メイクをするのと同じくらいに、メイク落としにも時間と手間をかけて丁寧にやさしく落とすことで健康的できれいな肌に近づく効果が期待できます。

正しい洗顔方法は美の敵「肌荒れ」を遠ざけます

方法1:1日に何度もしっかりと洗顔しない

肌荒れのない健康的な美しい肌には適度の分泌されている皮脂が必要なのでした。

洗顔は余分な皮脂や汚れを洗い流す目的があるのですが、1日に何度も洗顔してしまうと、肌本来の機能として必要な皮脂さえも取り去ってしまうことになります。

1日の洗顔回数の目安としては、起き抜けの朝1回とメイク落としの際の1回、計2回程度がおすすめです。多くても3回程度としておきましょう。何事もやり過ぎは禁物です。

方法2:32から34度程度のぬるま湯でやさしく洗う

冷たい水や熱々のお湯による洗顔は肌トラブルの原因となるのでした。手を入れて「少しぬるいかな」と感じるくらいの人肌より少しぬるめの32から34度程度のぬるま湯で洗顔するのがおすすめです。

また、洗顔をするときには手の平で肌をゴシゴシと擦って、肌ストレスをなるべくかけないように、やさしく洗うことを習慣とするように心がけましょう。

方法3:肌に合った洗顔剤を使う

普通肌用、オイリー肌用、乾燥肌用、敏感肌用といったように、肌質に合わせた洗顔料が市販されています。

また、肌質が合っていたとしても肌の状態からヒリヒリ感やつっぱり感を受けることもあるので、使ってみて肌に違和感のない洗顔料を選んで使ってみるようにしましょう。

方法4:しっかりと洗顔料を洗い流す

一般的な洗顔料は洗顔力の効果が高く、その反面、肌への負担もそれなりにあるものが多いのです。洗顔料を長時間顔に置いておくことは肌への負荷が余計にかかることになります。これが洗顔料のすすぎ残りが肌荒れの原因になるメカニズムなのです。

なるべく擦らずにしっかり洗顔料を洗い流すには、手の平で擦ることなく、パシャパシャとぬるま湯を顔にかけるイメージで洗い流すことをいいます。

洗顔料のヌルヌル感がなくなるまで、だいたい20回程度のパシャパシャと言われていますが、洗顔料にもよりますし、個人の感じ方にも差がありますので、あくまでもヌルヌル感がなくなるまでと解釈して洗い流せば大丈夫でしょう。

方法5:洗顔後は水気を吸い取る

洗顔後には清潔で柔らかいタオルを顔にのせるだけで十分です。顔についている水気をタオルで吸い取れればいいのです。

擦ることは肌荒れの原因の1つでした。くれぐれもタオルでゴシゴシと擦ってふかないように気をつけましょう。タオルがなかったら、清潔なキッチンペーパーやティッシュペーパーを載せるだけでも十分なのです。

基本の洗顔5stepで正しい洗顔方法を身につけよう!

良かれと思ってやり続けている洗顔こそ、肌荒れの原因かもしれません。洗顔の仕方を見直すだけでも、肌荒れが改善することが期待できます。

肌荒れを防ぐ、正しい洗顔の方法とは次の5stepが基本となるので確認しましょう。

・まず手をしっかりときれいに洗う
・肌に合った洗顔料を十分に泡立てる
・泡立てた洗顔料の泡を顔にのせてなるべく短時間に泡で洗うイメージで洗顔する
・32から34度程度のぬるま湯を顔にかけながら洗顔料をしっかり洗い流す
・やわらかいタオルを顔にのせ、水気を吸い取るようなイメージで水分を取り除く

正しい洗顔方法を身につけて、肌荒れから解放されるようにしたいですね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

9 + 11 =