育児に疲れたママさんは自分だけじゃない!子育てに疲れた時の4つ解消法

子育て中のママさんなら感じたことがあるであろう「育児疲れ」。

子供のことは大切だし、育児は楽しいのに、疲れがたまってしまうとどうしてもイライラしたり、体調が崩れたりしてしまうことってありますよね。

普段なら笑って済ますことのできる子供のイタズラも許せず「こんなにイライラして子供にこんな感情を持つなんて、私はママ失格かも…」と落ち込んでしまう方もいるのではないでしょうか?

ここでは、「子育てに疲れた時の4つの解決法」をご紹介します。

育児に疲れている時に出るお疲れサイン

単純に疲れが肉体に現れることによって疲れを自覚する方が多いはずです。疲れがいよいよピークに達すると、とにかく何事にも「無気力」になってしまいます。

子供のお世話も苦痛でしかなく、すべてをやめたくなります。それでも何も対策をとらなければ、人によっては「育児ノイローゼ」になってしまうことも充分にあります。

育児ノイローゼになってしまうと、自分1人での解決も難しくなり、事態が深刻になってしまいます。どうかそうなる前に自分の疲れのサインを見逃さないようにしましょう!

育児疲れと育児ストレスは違う

「育児疲れと育児ストレスって同じじゃないの?」と思う方もいるでしょうが、実はこれは別物。

「育児ストレス」とは、「子供のワガママがヒドイ」「ご飯を食べない」などの子供のお世話のストレスであったり、「育児に旦那の協力や理解が得られない」など夫婦間の関係性のストレスであったりと「コレ」という原因がハッキリしていることが多いです。

原因が明確な分、対処もしやすく早期に解決することもできます。それに対して「育児疲れ」は、ただただ育児に漠然と疲れている状態です。「何かできることある?」「何で疲れているの?」と聞かれてもハッキリとした原因がなく、誰かに手伝ってもらおうにも伝えにくいので解消しづらいのです。

育児疲れの症状は

「私って育児疲れしているのかな?」と自覚症状のない方も結構多いのが育児疲れというものです。

育児疲れの初期の症状としては、これまでこんなことで怒らなかったのにというような、些細なことでも怒ってしまいます。大好きな旦那様や、大切な赤ちゃんにまでイライラしてしまい、とにかく自己嫌悪に陥ってしまうでしょう。

これらの症状が進むと、頭痛や息苦しさを感じるなど人によっては肉体的に影響が出始めることも…。

育児疲れの原因

「日中、とにかく泣きっぱなしでずっと抱っこ。

家事は夜中にやるので休憩する時間がない」「産後、職場復帰してワーキングマザーになったが、想像以上の忙しさ…旦那は手伝ってくれないしとにかく疲れの取れない日々を送っている」など、育児疲れの原因は様々です。

かつて同じような悩みを抱えた先輩ママのこの原因の解決法は、「もう夫が休みの日まで最低限の家事以外はしない。夜中はしっかり寝て体力温存」、「旦那に協力するように再度話しあってみると、手伝ってって言わないから大丈夫なのかと思っていたらしい」といものでした。

子供のお世話は最優先にして、同じ親である旦那さんを上手に頼りながら乗り越えていくのがいいでしょう。

子供がいう事を聞いてくれない

赤ちゃんの時期が終わると、徐々に自我が芽生えるお子さんもたくさんいるでしょう。それによって自己主張するようになり、自分で考えて色々行動しだします。

赤ちゃんのことはママのペースで支度して、外出して…ということが比較的簡単だったと思います。しかし幼児以上になるととにかくママの思い通りにならないことばかり…

急いでいるときに限って、何故か家を荒らしたりテレビが見たいからと泣いたり、言うことを聞かない子もいるでしょう。大好きな我が子が原因で疲れてしまう…なかなかツライですよね。

自分の時間が作れない

「自分の時間がない」というママはとっても多いです。仕事と違って始業時間や就業時間があるわけでもなく、絶対に確保された昼休みや休憩があるわけでもなく…とにかく1日24時間中とにかく「就業時間中」なのがママです。

お子さんが小さいうちはまさにおちおち寝てもいられないでしょうし、簡単なスキンケアするする時間がないという方もいるでしょう。

人間にとって「やりたい事がやりたいときにできない」というのはかなりのストレスで、家事をしたいのに赤ちゃんが泣き叫んだり、外出する用事があったのに子供が熱を出したりと「できない」ストレスがたまってしまいます。

心身ともに疲れる

肉体と精神はリンクしており、どちらか一方が異常を来すともう片方も引っ張られるようにおかしくなってしまうことが多いです。精神的・肉体的に疲れている日々が続くと、これまでなかった白髪や顔のシワを発見してしまったりなど、女性としてショックなこともあるでしょう。

また、こんな疲れているイライラした状態の自分がイヤになり、自己嫌悪に陥るかたもとても多いです。怒りたくないのに怒りが抑えることができないなど自己のコントロールが難しくなり、人によっては過食になる方もいます。

我慢して溜め込んでしまうと

何事でも疲れは適度に解消していかないと、ためこんでロクなことはありません。

育児疲れも放置しておくと育児ノイローゼや、産後クライシスになることもあります。産後クライシスとは、産後2年間の間に何らかの理由によって夫への愛が冷めてしまうことです。

「何らかの理由」の中にはホルモンバランスの関係など体調的なものもありますが、ご主人が家事や育児に非協力的な場合は特に産後クライシスの傾向があります。

疲れを我慢して溜めこむよりも、とにかく発散です。まずは素直にご主人にツライということを伝えてみましょう。

育児疲れの解消方法

育児疲れは早々に解消しないと、誰にとってもいいことがないのはお分かりいただけたかと思います。疲れを感じ始めたらとにかく早めに解消することで産後クライシスや育児ノイローゼなどへの移行を防ぐことができます。

育児疲れを解消するには、まず自分のキャパシティーを認めて「できないことはできない」と受け入れることが大切です。自分の中に理想のママ・妻像のようなものがある方が多いと思いますが、それをいったん忘れてみましょう。そうすることによって「こうでなくては」というハードルが撤去されるので、ずっと楽になりますよ。

イライラを鎮める

まず最優先すべきことはこのイライラを鎮めることが大事です。イライラしていると精神的にだけでなく、肉体的にも無駄に消耗してしまいます。

人によってイライラの鎮め方はそれぞれですが、甘いケーキを食べたり新しい服を買ったりなど育児を頑張っている自分にご褒美をあげたり、好きなアロマを焚いてリラックスしたり、感動的なドラマなどを見て大泣き(涙活)してみたり、お笑い番組を見てとにかく大笑いしてみたりなど、とにかくスッキリしましょう!

また、ネットなどで自分と同じような境遇の方の意見や話しを聞いてみるのもいいでしょう。そうすることによって今の自分を客観的に見ることができて学ぶこともあるからです。

日々の愚痴を話してリフレッシュ

同じ境遇であるママ友に愚痴を聞いてもらって「わかる!わかる!」なんて共感し合ったりするとスッキリすることもあります。それか逆に、誰でもいいのでとにかく電話やラインをして、「子育て」から離れた会話を楽しんでみましょう。とにかく「しゃべる」という行為は女性にとってストレス発散になるのでオススメです!

夫に協力してもらおう

お子さんはママ1人だけの子供ではなく、旦那さんもパパであって「夫婦2人の子供」なのです。それにも関わらず夫は、仕事や付き合いを理由に育児には消極的で、それがストレスになっているママさんがとても多いはずです。

1人で全部背負うといつか本当に限界が来てしまいます。そうならないためにも旦那さんの協力を得られることがベストですよね。

「いつもお仕事お疲れ様!」なんて優しく声をかけて「ちょっとリフレッシュしたいんだけど、子供のお世話1時間くらいお願いしてもいいかな?」と、素直に正直に伝えてみましょう。

旦那さんも「そうか、いつも子供にかかりっきりだから君も疲れているよね」と承諾してくれることでしょう。

夫に子供を預けたら自分の時間を楽しむ

ご主人に子供を預けることができたら、そこからはママのフリータイムです。カフェなどで美味しいお茶やスイーツを味わいながらお1人様を存分に楽しむのもいいですし、ジョギングやジムなどで体を動かすのもいいでしょう。

とにかく子供がいたらできないことや、自分1人で楽しみたいことをやりましょう!

第三者に相談する

何がつらいのか具体的に伝えることはできないけど、この育児疲れのしんどさを誰かに聞いてほしい…そんなときもあるでしょう。そういう時は、とにかく誰かに話しを聞いてもらいましょう。実母さんでもママ友でもいいですし、お子さんが赤ちゃんの場合が助産師さんでもいいでしょう。とにかく誰かに育児疲れを相談してみましょう。

しかし、そんな悩みも悲しいことに理解してもらえないこともあります。そんなときは育児相談サイトなどで話しを聞いてもらうのも手です。相手は顔も知らない方ばかりですが、きっと誰かあなたの苦しみを理解して、解決のヒントになる言葉をくれる方がいるはずです。

公的機関やNPOを利用する

周りに頼れる知人もいなくてネットでの相談も何だか気が引けるという方は、市役所の子育て課に相談してみたり、児童館のスタッフや子育てサロンのママさんなどに話を聞いてもらうのもいいでしょう。頼れるものは全力で頼って少しでもストレスや疲れを軽減するようにしましょう。

また、地域のファミリーサポートは手頃な価格で家事を代行してくれるので、家事まで手が回らなくてイライラしてきたときは、頼ってみるもの手です。また、保育園の一時保育で子供と離れてみるのもいいでしょう。

子供は泣いてしまうかもしれませんが、ママはとにかく休養が必要です。半日でも離れるとかなりリフレッシュできますし、余裕があればその間に家事もできます!

育児疲れはほとんどのママが経験している!

いかがだったでしょうか?周りのママさんたちは楽しそうに育児をしているように見えるのだけど、育児で疲れているのって私くらいなのでは…と落ち込んでいたママもいるでしょうが、育児疲れを感じているママは全体の9割を超えています。もうほとんどのママが育児疲れを経験しているのです。

先輩ママたちも「育児疲れはつらかった」と語っていますが「でも、子供の成長にともなって、いずれは必ず軽くなるもの」とも言っています。そんな日が来るまで上手く育児疲れを解消しながら今しかできない育児を楽しみましょう!

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