頑固なニキビ跡クレーターは治せるの?改善と予防法を身に付けよう

ニキビが治ったと思ったら、次はニキビ跡が残ってしまった!という経験はありませんか?

しかも、凸凹が目立つクレーター肌になっていたら最悪です。まるで自分の肌がみかんのようにブツブツ凸凹なんて、絶対に嫌です。

ニキビ跡クレーターは治療できるのでしょうか。一生このまま悩むのは絶対に避けたいところです。諦めずに一緒に改善させましょう。

ニキビ跡にも種類があります

クレーター跡は、炎症で受けたダメージの広さと深さによってタイプが変わります。

アイスピックタイプ

幅は2mm程度で、円錐状に凹んだニキビ跡のことです。

ローリングタイプ

幅は4mm以上で、ゆるやかに陥没したニキビ跡のことです。

ボックスカータイプ

へこみの底が箱型に陥没したやや楕円形のニキビ跡を言います。

ニキビ跡がクレーターになってしまうと、表面ではなく肌の奥で皮膚細胞が破壊されいるため、セルフケアで100%修復することは、ほぼ不可能です。

どうしてニキビ跡がクレーターの原因になるの?

肌は、ニキビができるとコラーゲンを使用して組織を修復させようとします。表面にあるコラーゲンは、正しいケアを行うことで再生させることができますが、肌の奥にあるコラーゲンは再生させることが難しいため、クレーターのように凹んだままの状態となってしまいます。これがクレーターができてしまう原因です。ニキビによるコラーゲンの破壊が、クレーターを作り出しています。

クリニックで行うニキビ跡クレーター治療法

ニキビ跡クレーターの治療は、美容皮膚科や美容クリニックなどの、専門医に治療してもらうのが確実です。

治療法にも種類があり、飲み薬や塗り薬を始め、レーザーや手術まで幅広く存在します。医師と相談し、最善の方法を試してみてください。

レーザー治療

レーザーを患部に当てコラーゲンの再生を促し、クレーターとなった部分の盛り上げが期待できる方法です。

光治療

フォトフェイシャルは、皮膚細胞を活性化させ、コラーゲンやエラスチンの生成を促進させる方法です。

ピーリング治療

ピーリング料を患部に塗り、肌表面の古い角質を取り除くことで、肌の再生をサポートする方法です。

FGF治療

FGFと言われる細胞増殖因子の注射を患部に行うことで、コラーゲンの増殖が期待でき、へこんでいた肌を再生させる方法です。

移植

培養表皮移植は、ニキビの害がない他の部位から組織をとりだし、ニキビ跡のくぼみに移植させる方法です。

注射

激しい炎症、しこりになってしまったようなニキビ、クレーター状のニキビ跡に、直接抗生剤を注入する治療法です。

クリニックで治療を受けるメリット・デメリット

専門的な知識を持った医師が肌の状態をチェックし、自分に適した治療法を探してくれ、スキンケアでは綺麗に治すことができないクレーター跡を、治療してくれるメリットがあります。

その一方で、ニキビ跡の治療は基本的に保険適用外のため治療費が高いこと、そして治療法によっては痛みが伴ってしまうデメリットがあります。

自宅でもできるケア方法

生活習慣の見直しを行うと、肌のターンオーバーを正常に戻すことが期待でき、クレーターを目立たなくさせることができます。

スキンケアだけでクレーターを改善するのは難しく、結果的に時間と費用がかかるため、基本となる生活習慣から改善していきましょう。

十分な睡眠をとる

ターンオーバーは睡眠時に行われますので、寝不足が続くと日中に浴びた紫外線や刺激を修復することができなくなります。

すると、肌の状態が悪くなり、クレーターの元であるニキビなどの肌トラブルが起きやすくなります。できれば長い時間、質の良い睡眠がとれるように、決まった時間に眠るなど習慣付けましょう。

規則正しくバランスのとれた食事を

ターンオーバーは、身体に必要な栄養をしっかり摂取して初めて、正常に機能するので、バランスのとれた食事を心がけましょう。

栄養が足りないと睡眠をたくさん摂っても、充分なターンオーバーは期待できません。

軽い運動も取り入れよう

適度な運動を行なうと全身の血行が良くなり、ターンオーバーの正常化につながります。
1日たったの5分でも構いませんから、ストレッチをするだけで効果は期待できます。お風呂上がりや、寝る前に布団の上でストレッチを行ってみましょう。

ニキビ跡クレーターのための化粧品選び

クレーターは肌の奥深くまでダメージが進んでいるので、きちんと奥まで有効成分が届きターンオーバーを正常に働かせてくれる、ニキビ跡専用の化粧水を選ぶ必要があります。

特に、ニキビ跡専用の化粧品に、肌のターンオーバーを促し、コラーゲン生成を助ける作用があり、ニキビ跡クレーターに効果を発揮してくれるビタミンCや、ビタミンC誘導体が配合されているものがおすすめです。

酷い場合はクリニックも視野に入れましょう。

クレーター跡は真皮にまで傷が及び、炎症で肌細胞が破壊されてしまった状態です。肌が生まれ変わるためには、最低でも1ヶ月は必要で、肌の奥から細胞を生まれ変わらせるには、それなりの期間が必要です。

そんなクレーターは、生活習慣の改善だけでは目立たなくすることは出来ても、完全に治すことは難しく、状態がひどい場合は美容外科で治療を受ける必要があります。

生活習慣やスキンケアを行っても改善しない場合は、専門医に相談することも1つの方法です。

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