赤ちゃんをスッと寝かしつけるのに大切なコツ

一日中赤ちゃんのお世話に追われて家事がたまっているのに、夜遅くまで赤ちゃんが寝てくれないと困ってしまいますね。眠ってくれない赤ちゃんが憎たらしい…と、精神的にツラくなってしまうママも多いのでは?

そんな寝かしつけに苦戦するママのために、楽に寝かしつけることができるコツをご紹介したいと思います。

それにはまず入眠儀式を見直し、睡眠の質を改善することが大切です。入浴を入眠儀式としているご家庭は多いと思いますが、別のものを取り入れてみるのもおすすめです。

入眠儀式とは

入眠儀式とは寝る前に行う決まった行動のことで、赤ちゃんをスムーズな眠りへと誘います。毎晩同じ行動を繰り返すことが大切です。

ママの身体や気持ちに負担のかからない儀式を選ぶと、イライラも減って寝かしつけがぐんと楽になりますよ。

先輩ママから学ぶ入眠儀式5選

先輩ママから学ぶ入眠儀式をご紹介していきます。赤ちゃんには、まだ「生活リズム」はありません。

つまり眠らせるというより、落ち着かせることが大切なんです。赤ちゃんが自ら静かに眠りにつくよう促します。

タイミングがすべて

生活リズムのない赤ちゃんの寝かしつけは、タイミングがすべてです。一概に何時就寝と決めるのはまだちょっと早いですね。

お昼寝の状況や赤ちゃんの気分でも違ってくるので、日によって早くなることも遅くなることもあります。「眠くなってきた…でもまだ起きている」という状況がベストタイミングなので、じっと待ちましょう。

赤ちゃんとのスキンシップ

入眠儀式として、スキンシップはとても良い方法です。胸や背中をトントンしたり、軽く揺らしてあげたりします。

他にも頭や眉間、眉などの身体の一部を、優しくなでるのもおすすめ。赤ちゃんは大好きなママに触れられることで、リラックスして眠りに入りやすくなります。

タオルや毛布で全身を包む

タオルや毛布で全身を包んであげる入眠儀式も良いですね。きつくならないように、優しくおひなさま巻きにしてあげましょう。

手足を自然な状態で丸めて包んであげると、赤ちゃんはママのお腹にいたときと同じような姿勢になるので安心します。

お気に入りグッズと一緒に寝かせる

赤ちゃんのお気に入りのグッズと一緒に寝かせると、赤ちゃんはニギニギしたりスリスリしたりして安心して眠りにつくようになります。

ぬいぐるみや人形のお友達でも良いですし、触り心地のよいタオルケットやブランケットでも、お気に入りのものなら何でもOKです。

音楽やお話で寝かせる

ゆったりしたオルゴールやクラッシック音楽を聞かせて、赤ちゃんをリラックスさせる入眠儀式もあります。もちろんママの子守歌や絵本の読み聞かせでもバッチリです。大好きなママの声を聞きながらリラックスできるのでおすすめです。

ベビーマッサージ

寝る前のベビーマッサージも、赤ちゃんは喜びます。大好きなママの温かい手によって、赤ちゃんはとってもリラックスするんです。

足裏マッサージや足つぼマッサージなどを優しく行い、赤ちゃんを安心させて眠りへと誘ってあげましょう。

赤ちゃんを「夜」モードにしてあげる

入眠儀式は赤ちゃんを安心させる以外にも、「夜」モードに切り替える合図としての役割も果たします。ひとつの行動を就寝前にルーティーン化することで、もう寝るんだと赤ちゃん自身に気持ちを切り替えをさせることが大切です。

この流れが習慣化してしまえば、寝かしつけのストレスもだいぶ減ります。

携帯電話やテレビは使わない

寝かしつけの注意点として、携帯電話やテレビは使わないようにしましょう。赤ちゃんの視覚や聴覚を刺激するので、興奮させてしまうんです。暗闇での液晶の光は大人でも刺激に感じることがありますよね。

寝室を眠りやすい環境にしてあげる

寝かしつけをする前に、寝室を眠りやすい環境にしておくことも大切です。赤ちゃんはとっても繊細です。

寝室の室温は16~18℃にしておくのが理想的です。隣の部屋のテレビのボリュームなどにも気を付けてあげましょうね。

添い乳にも注意を

添い乳はママも赤ちゃんと一緒に寝ながら行えるので負担が少なく、ついつい続けてしまう傾向にあります。しかし実は添い乳には注意が必要なんです。

夜中の頻回授乳が必要な新生児期は除くとして、それ以上の赤ちゃんは添い乳が癖になってしまう可能性があります。おっぱい無しでは眠れなくなるんです。

しかも添い乳をすることで赤ちゃんの眠りが浅くなったり、中耳炎や虫歯、さらには窒息などにつながる恐れもあるんです。赤ちゃんのためにも、おっぱい以外の入眠儀式をおすすめします。

海外の赤ちゃん寝かしつけ事情

アメリカでは親と赤ちゃんの寝室を別にするのが一般的なんです。これは子どもの自立心を養うためだと言われていますが、日本の習慣とは違い過ぎて驚かされますね。

ただしベビーモニターなどを使い、赤ちゃんが夜泣きをすれば必ず部屋に向かうということです。

パパも赤ちゃんの寝かしつけをしよう!

今回ご紹介した入眠儀式を見てもらえれば分かるように、パパにも赤ちゃんの寝かしつけはできます。日中は仕事で留守にするからこそ、帰宅後に寝かしつけを行い、赤ちゃんとのコミュニケーションをとるのもおすすめですよ。

まとめ

今回ご紹介した入眠儀式は、習慣化すると本当に寝かしつけが簡単になります。寝かしつけに大切なコツも合わせて行うとより効果的です。眠らない赤ちゃんにお困りのママは、ぜひ試してみてくださいね。

海外の研究によると、3歳以下の乳幼児の睡眠時間は、日本が一番少ないと発表されています。つまり日本の乳幼児は、寝不足の傾向にあるんです。最近では夜更かしをする子供たちが増加中というデータもあります。

この機会に、赤ちゃんや子どもだけではなく、家族で睡眠を見直してみてはいかがでしょうか。

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