生姜ダイエットで芯からポカポカ、痩せやすい身体を手に入れる!

漢方薬の材料にもなっている生姜は、効果的に摂取することで身体の調子を整える効果があることが知られています。生姜をとると身体がポカポカ温まることは、体験として多くの人がご存じではないでしょうか。

実は、生姜にはダイエットに嬉しい数多くの特徴があるのです。生姜の成分とその作用、ダイエットに効く摂取方法をお伝えします。

こんな人に、生姜ダイエットは向いている!

ダイエットに効くといわれる食材には、さまざまなタイプがあります。お肉やお菓子と置き換えて食べることで過剰なカロリー摂取を控えるものや、食前に食べることで腹持ちを良くするものなどは、食べ過ぎ防止に効く食材です。

一方、生姜は食べ過ぎを防ぐというより、痩せやすい体質づくりに貢献する食べ物です。次のような症状を抱えている人に向いているといえるでしょう。

便秘が原因でお腹ぽっちゃり……胃腸の健康に自信がない人

とくにお腹まわりのサイズダウンを叶えたいというあなた、実は便秘がちではありませんか?便秘を解消すると、かなりウェストがスッキリします。生姜は、胃腸の調子を整えてくれる食材です。

しじゅう風邪ばかりひいて体力がない!運動したくてもムリな人

生姜は漢方に使われるほど薬効に優れた食材です。ダイエットをするための運動をする体力がそもそもないという人は、まず生姜で体質改善しましょう。

月イチのリンパマッサージが欠かせない。代謝が悪くてむくみがひどい人

脚がパンパンで、リンパマッサージでスッキリさせないと見た目も調子も良くないという人は、代謝を整える必要があります。生姜を使えば、代謝をアップさせることができますよ。

冷えがひどいから脂肪が燃えない自覚アリ!冬はカイロが手放せない人

生姜を食べると、身体が温まってきますよね。体内の血行が良くなっている証拠です。血行が良くなると、脂肪が燃焼されやすくなります。冷え性のぽっちゃりさんにおすすめです。

身体の調子を整える生姜の成分で痩せやすい身体づくりを

生姜のどういう成分が体質改善に役立つのか、気になりますよね。生のときにはジンゲロールという成分が、加熱するとショウガオールとジンゲロンという成分が活躍してくれます。

ジンゲロールが胃腸の機能を整え、免疫力を高める

生の状態の生姜には、ジンゲロールが含まれています。ジンゲロールは生姜のピリッとした辛み成分の1つで、胃腸を整えるほか、免疫力を高め、頭痛や吐き気を抑える抗菌作用まであることが知られています。まるでお薬ですね。

ショウガオールが血行を良くし、身体を温めてくれる

ショウガオールは生姜を加熱することで増加する成分です。ジンゲロールと同じような抗菌作用を持ちますが、注目すべきはその保温効果。内臓を内側から刺激し、温めてくれるため、より脂肪燃焼効果が高まります。

ジンゲロンが発汗を促し、代謝をアップしてくれる

生姜を加熱することで生まれる成分の1つに、ジンゲロンがあります。ジンゲロンは生姜の香り成分で、血管を拡張する効果を持ちます。このため血行と代謝がよくなり、発汗によってダイエット効果が期待できるのです。

生姜のダイエット効果をグンとアップさせる摂取方法

生姜を生で摂取するのと過熱して摂取するのとでは、摂れる成分が違うことを説明しました。それはつまり、悩みによって効果的な摂取方法が違ってくるということです。体質改善とダイエット、どちらを優先したいですか?

体質改善希望者に!生の生姜を摂る工夫

まずは体質改善のため、お薬代わりに生姜を摂りたいという人には、生のまま食べることをおすすめします。ただ、もちろん丸かじりはできませんよね。生の生姜を摂る工夫をお伝えしましょう。

わさびと生姜を置き換え

一番実践しやすいのが、わさびと生姜を置き換える方法です。お刺身、板わさ、焼き鳥、お蕎麦などのわさびをすりおろし生姜に置き換えるのです。こうして生姜を習慣にしていきましょう。

毎日の水をジンジャーウォーターに置き換え

朝一番に、お風呂上がりに、食事のお供にと、水を飲む機会は多いですよね。これを、スライスした生姜をつけ込んだジンジャーウォーターに置き換えましょう。すり下ろした生姜を入れると、さらに効果がアップします。

炭酸水にはちみつ生姜を入れてジンジャーエールに

新生姜をスライスし、はちみつに漬けたものを炭酸水と合わせたら、ジンジャーエールの完成です。おやつやホームパーティーのお供に、病みつきになる味ですよ。

特に冷え性が心配な人は意識して乾燥生姜を使って

生姜を乾燥させると水分量が減り、成分をより効率よく摂取できるようになります。加熱することで生成されるショウガオールとジンゲロンをたっぷり摂るのに効果的です。血行がかなり良くなるので、冷え性におすすめですよ。

市販で生姜の粉末を買って、料理に振りかけて

乾燥生姜を摂る方法として最も簡単なのは、生姜パウダーを使うことです。生姜パウダーは、乾燥生姜をパウダー状に砕いたもの。生姜で香りづけしたい料理に一振りしましょう。

乾燥生姜は手作りだって可能

生の生姜をスライスしてオーブンや電子レンジにかけるだけで、ほどよく水分が抜けた乾燥生姜を作ることができます。長く加熱すると、水分が抜けすぎて発火する危険があるので様子を見ながら作りましょう。

お味噌汁にササっと入れれば家族でポカポカ

お味噌汁は、毎日食べるものですよね。ササッと乾燥生姜を入れることを習慣にすれば、継続して生姜を摂ることができます。家族みんなで冷え知らずになりましょう。

ダイエット効果をより実感したい人に!生姜を加熱して使おう

乾燥生姜は生姜の成分がギュギュっと凝縮されるのが魅力ですが、乾燥させなくても、さまざまな方法で加熱させることでダイエットに効く成分を摂取できます。

最も取り入れやすい生姜紅茶

すりおろし生姜を用意しておけば、紅茶を入れるときに浮かべるだけで生姜紅茶の出来上がりです。ティータイムも生姜の作用で、身も心もポカポカに。

レンチンでじっくり加熱がショウガオールを最大に引き出す

普通に料理に取り入れるだけでも十分ショウガオールの効果が望めますが、ダイエット界では「ウルトラ蒸し生姜」と呼ばれる、レンジでチンする生姜がブームになっています。

刻んだ生姜を水に浸し、ラップをして500ワットで4分加熱することで、最も効果的にショウガオールを引き出すことができるというのです。これはテレビ番組「ナイナイアンサー」のなかで実証され、一躍話題となりました。

レンチン生姜を使うコツは、レンジから出した後はなるべく熱を加えないこと。ドレッシングやお肉のソースに加えたり、お鍋の薬味にしたりと、料理の仕上げに使うのがポイントです。

生姜の効き目は絶大。摂取量と摂取時の体調に注意

たくさんの効能を持つ生姜は、薬になるくらいですから、摂取量にも注意が必要です。摂りすぎると体調を崩す恐れがありますから、一日の摂取量を守りましょう。

一日10グラムをめどに

生姜を摂りすぎると、人によってはお腹が緩くなってしまったり、刺激が強すぎて胃を壊してしまったりします。一日10グラムを目安にとるようにしましょう。すりおろし生姜なら小さじ一杯分です。

脱水症状があるとき、高熱のときは逆効果!

生姜の解毒作用や発汗作用は、身体から老廃物とともに水分を逃がします。また、身体を温める効果があるため、高熱のときにはさらに熱が上がってしまうことがあります。

体質改善のために生姜を摂るのは良いことですが、あまりに体調が悪いときには控えたほうがよさそうです。

まとめ

生姜の絶大な効果がお分かりいただけたでしょうか。生姜は、ただ体重を減らしたいだけではなく、体質も変えていきたいという人の強い味方です。そのままでは摂りにくい食材なので、他の食材と上手に組み合わせ、継続的にメニューへ取り入れていきましょう!

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