トマトダイエットでツヤ肌スリムを叶えよう!最も効果的な摂り方とは?

真っ赤でみずみずしいトマトは、いかにも健康によさそうな食材ですが、ダイエットにも効くことをご存じでしょうか。特筆すべきは、脂肪撃退に効果があるうえ、身体の老化防止にも一役買ってくれること。

トマトの成分とダイエット作用について、また効果的な摂取のタイミングと方法についてお伝えします。スッキリボディーも、若々しいお肌も手に入れて!

トマトダイエットはこんな人におすすめ

食事制限やカロリー制限では、努力したぶんだけ体重が減るでしょう。でも、脂肪不足でお肌がカサカサ、顔だけ痩せて老けて見えるといった経験はないでしょうか。トマトダイエットに向いているのは、若々しく健康的な身体を手に入れたい人です。

時よ止まれ!加齢による代謝の低下やメタボに立ち向かいたい人

年を重ねるにつれお腹まわりに脂肪がついてきた、特定健診でメタボ一歩手前と診断された。「若い頃と同じ量は食べられないということか」とため息をついている人は、トマトダイエット向きです。

美肌をキープしながら健康的にダイエットをしたい人

食事制限をするとどうしてもお肌のトラブルが増えてしまう、脂肪制限で健康的な肌ツヤが失われた。女性にとっては到底無視できない、悲しいことですよね。トマトダイエットなら、美肌を保ちながら体重を落とすことができます。

ダイエットしつつ体質改善も期待したい人

「一度痩せたら、もう太りたくない!」それは誰もが願うことです。トマトは身体の調子を整える作用があるため、食べ続けることで自然に痩せやすい身体へ変貌しますよ。

美容と健康に効くトマトの成分がダイエットにも効果をもたらす

トマトの場合、ダイレクトに痩身を叶える成分が含まれているというよりも、美容と健康をもたらす成分がダイエットにも作用するといった方が正しいでしょう。3つの成分が、瑞々しい身体へ導きます。

リコピンの抗酸化作用が身体の老化を食い止める

トマトの赤色を作っているのは、リコピンという成分です。リコピンはカロチンの一種で、ニンジンやスイカなどにも含まれています。このリコピンが、若い身体をキープする能力を有しているのです。

老化を食い止めるのは、リコピンの抗酸化作用です。人は酸素を取り込んで生活していますが、使われなかった酸素はやがて体内で酸化し、金属にできるサビのように体内機能に悪影響を及ぼします。リコピンは、この酸化を食い止めてくれる成分です。

リコピンの抗酸化作用により、シミやしわが薄くなり、がん発症の抑制や動脈硬化の防止になることなどが、カゴメの研究からわかっています。

13オキソODAが中性脂肪を抑えてくれる

東京医科歯科大学の研究により、トマトに含まれる「13オキソODA」が内蔵の中性脂肪を低下させることがわかりました。中性脂肪は、肥満と生活習慣病の直接的な原因となるもの。トマトを食べるだけで自然に減少するのなら嬉しいですね。

ペクチンが胃腸の調子を整え血糖上昇を抑制する

トマトのゼリー状の部分に多く含まれるペクチンは、水溶性の食物繊維です。便秘気味の人はとくにゼリー状のところを意識して食べれば、調整作用によりお通じがよくなる可能性が高まるでしょう。

また、ペクチンには血糖値の上昇を抑制させる効果があることもわかっています。私たちは血糖値が下がると空腹、上がると満腹を覚えますが、血糖値が上がった状態が続くと信号がうまく働かず、過食の原因になります。これを食い止めてくれるのです。

トマトを食べるタイミングは朝?夜?

さまざまな効果が期待できるトマトですから、より効率的にダイエットできる摂取のタイミングを知りたいですよね。トマトはいつ食べるのが最も良いのでしょうか。

結論から言います。朝も夜も食べて!

トマトにダイエット効果を期待するなら、一日に大きいトマト2~3個分が最適といわれています。毎日続けるにはかなりの量ですし、もちろん一食でまとめて食べるのは辛いですよね。毎食ごとに取り入れるのがいいでしょう。

朝のトマトはリコピンの吸収率が最も高い

カゴメが行ったラットを使っての実験では、身体がリコピンを最も吸収する時間帯は朝であることがわかりました。朝一番でフレッシュなトマトを食べて、身も心も爽やかに!

昼のトマトは食べ過ぎ防止に効く

昼は、朝ほどリコピンを効率よく摂取できませんし、夜ほど美肌効果が高まりません。ただ、トマト1つはけっこうなボリュームなので、食事の前に食べれば食べ過ぎ防止につながるでしょう。

夜のトマトは美肌効果抜群

特に女性におすすめしたいのが、夜にトマトを食べること。美肌効果が高まります。トマトにはビタミン類が豊富に詰まっていますが、これを最も効率的に吸収できるのが夜なのです。

夜10時から夜中の2時まではゴールデンタイムと呼ばれ、美しい肌をつくりだすビタミンやミネラルが消化吸収されます。夕食でトマトを食べていれば、成分を損なわないまま夜中に吸収されるため、朝や昼より効率的です。

ダイエットに効果的なトマトの摂取方法とは?

成分を壊さずそのまま取り入れるためには、調理方法に工夫が必要です。また、「そもそも、トマトを一日2~3個なんてムリ!」という人もいるでしょう。より良いトマトの摂取方法を学び、無理なく取り入れましょう。

トマトジュースが効率よし

毎日食べるほどトマト好きじゃないという人には、トマトジュースがおすすめです。ジュースには成分がギュッと濃縮されているため、1本飲むだけでも一日のノルマを達成します。食事のお供に、お風呂上がりに、欠かさず飲むよう習慣づけましょう。

トマト缶をスープやパスタに

トマト缶には、トマト2~3個分のペーストが詰まっています。つまり、一日にトマト缶ひとつで理想的な摂取量をクリアできるのです。トマトスープやパスタ、カレーに使ってバリエーションを広げましょう。

油で調理し、効率よくリコピンを摂取して

とくにリコピンの抗酸化作用に魅力を感じるなら、意識して油と一緒に調理して。リコピンは油溶性なので、油と一緒に摂ると吸収効率がアップします。また、加熱することによっても吸収されやすくなります。

生なら食前に食べるのがベスト

毎日だって生のトマトにかぶりつける!というくらいトマト好きな人は、トマトの体を冷やす作用に気をつけましょう。水分の多い食材は冷たいままで食べると身体の熱を奪います。トマトの場合、それに加えて利尿作用のあるカリウムの含有量も多いため、尿によっても身体の熱が放出してしまうのです。

生のトマトを食べても体を冷やさない一番シンプルな方法は、食前に食べることです。そのあと、温かい食事を摂ることで体温を回復させましょう。

まとめ

トマトダイエットは、すぐに効果の出る方法ではありません。3ヶ月、半年と長く続けることが大切なので、いろんな調理法を試して飽きない工夫をしましょう。きっとある日、体調と肌ツヤが良くなっていることに気づきますよ!

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