シミの種類は1つじゃない!種類別に上手に隠す方法とは

「シミ」と聞いてイメージするものは?

あなたは「シミ」というワードを聞いた時、どんなものをイメージしますか。きっと、“茶色っぽくて丸いもの”をイメージする方が多いのではないでしょうか。実はシミと一言で言っても、種類がたくさんあるのです。茶色くて丸いシミが顔に2つあっても、種類が異なる場合もあるのです。自分のシミの種類を知ることは、シミ自体が消えやすくなるだけでなく、メイクでシミを隠しやすくもなるのです。

シミの種類を知って上手にメイクをしましょう

というのも、シミの種類によっては美白化粧品や有効成分が効きにくい種類があります。なかなか普段のお手入れで消しにくいシミは、シミの種類を知ってメイクで上手に隠していきましょう。というわけで、今回は「シミの種類別でのメイク術」をご紹介します。

老人性色素斑

それでは早速、顔にできるシミを大きく4種類に分けてみていきましょう。まず、シミの中で最もできやすいのが「老人性色素斑」と呼ばれるもので、別名、日光性黒子とも言います。ほぼ紫外線の影響でできると言われていて、頬骨の高い位置にできやすく、数ミリから数十ミリまで大きくなることもあります。

でき始めは薄い茶色をしているのですが、しだいに濃く、はっきりとしてくるのが特徴。何年も経つうちに隆起してくるのも特徴のひとつです。初期の段階であれば、美白化粧品が効きやすいので、気づいたら早めに対処するようにしてください。

雀卵斑(ソバカス)

次に、「雀卵斑(ソバカス)」。一般的には小さいシミのことをソバカスと呼ぶことが多いですが、厳密には遺伝的なものだけをさします。遺伝的なソバカスは、10代の頃からでき始め、小さくて茶色いシミが鼻を中心として散らばるようにできるのが特徴です。白人に多くみられますが、日本人でも色白の人に比較的多いようです。

炎症性色素沈着

続いて3つ目。ニキビ痕や傷痕などが茶色くシミになって残ったものを「炎症性色素沈着」と言います。こちらは比較的美白化粧品が有効で、ビタミンC誘導体などの入ったものを使うとより効果を実感しやすいでしょう。

肝斑

最後が「肝斑」です。最近よく耳にすることが増えた肝斑。女性ホルモンのバランスが崩れた時、頬骨あたりに、もやっと左右対称に現れることが多いです。色は茶色や灰色などいくつかタイプがあります。

種類別のメイク術をご紹介

シミに現在お悩み中の方は、自分のシミがどの種類か分かりましたか?シミの種類について知ったら今度はいよいよメイクの方法です。基本的に使うメイクアイテムはシミの種類に関わらずほとんど同じです。変わるのはコンシーラーだけで、とっても簡単。早速見ていきましょう。

老人性色素斑、炎症性色素沈着の場合

まずは「老人性色素斑」ですが、でき始めの薄い茶色のシミの時は、まだそれほど目立つシミではないので、カバー力の高い化粧品をつかわなくても大丈夫でしょう。逆にしっかりカバーをしてしまうと、厚塗り感が出てしまうので気をつけてください。そして、「炎症性色素沈着」の場合も、「老人性色素斑」と同じようにメイクをしてみてくださいね。

メイクの順番はリキッドファンデーションを塗ったあとに、クリームタイプのコンシーラーを使います。リキッドファンデーションは顔の中心から外側へ塗る方が、顔と首との色の違いをナチュラルに仕上げられるのでオススメです。塗りすぎて厚ぼったくならないように注意してください。

クリームタイプのコンシーラーを使う理由は、スティックタイプやペンシルタイプのコンシーラーに比べてナチュラルに仕上がり、伸びも良く、小さくて薄いシミを隠すのに適しているからです。使うポイントは、シミよりもやや広めに馴染ませることです。

塗布したら、指のはらでポンポンと軽く叩いて仕上げます。もし、2色コンシーラーがある場合は、明るい色から塗り、その後に濃い色を塗ってブレンドするように馴染ませましょう。仕上げにフェイスパウダーを塗るのを忘れないように。

シミが濃い場合の対処法

もしシミが濃い場合は、リキッドファンデーション使用後に、カバー力の高いペンシルタイプのコンシーラーを使用してみてください。ペンシルタイプのコンシーラーをシミに当てて、左右に細かく動かします。量が多くなりすぎないように気をつけながら塗ったら、指のはらでトントンと馴染ませて肌に密着させます。

雀卵斑(ソバカス)、肝斑の場合

次に、「雀卵斑(ソバカス)」。こちらは「小さくて茶色いシミが鼻を中心として散らばるようにできるのが特徴」と先ほど説明しました。広範囲に広がる種類でいえば「肝斑」も近いです。そのため、「雀卵斑(ソバカス)」や「肝斑」は、コンシーラーの中でも一番伸びが良いリキッドタイプを使うのがオススメです。

リキッドファンデーションを塗ったら、コンシーラーをシミの上ではなくシミの中心をやや外して置きます。そして、指のはらでポンポンと軽く叩いてぼかすように馴染ませます。軽く叩くように塗ることで、シミが隠れやすくなりますので是非お試しください。仕上げにフェイスパウダーを、シミを隠した部分から押さえるように塗っていき、顔全体へと範囲を広げていけば完成です。

シミが濃い場合の対処法②

もし、シミが濃くてリキッドタイプのコンシーラーで隠れない場合は、スティックタイプのコンシーラーを試してみましょう。一度スポンジや、手の甲にコンシーラーを取り、そこで一旦馴染ませてからシミの上に乗せてください。たくさんの量をシミの上に乗せるのではなく、少しづつ中心に乗せてトントンと馴染ませるようにしてください。

最後に

いかがでしたか。実はシミの種類はまだあって、実際は4種類だけではないのですが、種類について少し知っているのと知らないのとでは、メイクの仕上がりやシミのお手入れに差がでると思います。なので是非、覚えておいてくださいね。

BBクリームもオススメ

また、今回はリキッドファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダーの順番でのメイク術でしたが、よりシミを完璧に隠したい場合や、シミが濃くてお悩みの方は、BBクリーム→コンシーラー→ファンデーションの順番で使ってみてください。

BBクリームにはコンシーラー機能も含まれているので、オススメです。是非、種類別のメイク術を試して、明日からキレイなシミのない肌を作っちゃいましょう!

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