もうファンデがテカらない!シミ消しメイク術

いつもは時間に追われてささっとメイク。でもある朝メイクの前にじっくり鏡を見たら、いつの間にか増えたしみにがっかり、そんな日ってありますよね。でも、大丈夫!できてしまったシミを魔法のように消し去ることはできませんが、メイクで上手にカバーする方法があるのです。

メイクでシミをカバーする

シミが目立つと見た目年齢は確実にアップしてしまいます。でも上手にカバーできれば、シミのない美肌に見せることは十分可能です。ここで、シミ消しメイクのポイントをしっかりマスターしましょう♪ 

まずは下地!

下地の役割

メイクをするときに一番大事なのは「下地」です。化粧下地はメイクを崩れにくくするためには欠かせない手順ですが、その他にも大切な役割があるのです。それは「お肌とメイクの間に薄い膜をつくること」です。

メイクがしみの原因に!?

意外に思われるかもしれませんが、メイクはそれ自体がシミの原因になります。メイクをした肌は時間の経過とともに皮脂や空気とメイクが混ざって酸化します。

お肌が酸化すると「活性酸素」が出ますが、シミの元になる「メラニン」はこの活性酸素に反応して発生するのです。化粧下地は肌とメイクの間に薄い膜を作ることによって、メイクによるダメージを和らげてくれます。

化粧下地の選び方

化粧下地は新しくシミができるのを防ぎつつ、今あるシミをカバーしてくれる大切なアイテムです。

使用感はお好みで

リキッドタイプのものやクリームタイプ、ジェルタイプ、ムースタイプなどありますが、使用感の好みには個人差があるので、使いやすいタイプのもを選びましょう。保湿効果のあるものがおすすめです。

色味について

シミを隠すためには色味はイエローベースのものが向いています。特に気になるところに部分使いをすることもできます。

化粧下地の塗り方のポイント

化粧下地は、「薄く均一に伸ばす」ことがポイントです。基本的な使い方は、手の甲などに下地を一旦出し、おでこ・両頬・鼻・あご、の5ヶ所にのせ、それを伸ばします。1回に使う量はパール大が目安です。

まずは両頬を内側から外側にのばすように塗ります。

鼻すじは上下に伸ばして塗ります。小鼻のわきは特に丁寧に塗ってください。

おでこ

次におでこを塗ります。下から上へうすく伸ばしましょう。生え際は左右に伸ばします。

あご

あごも内側から外側、下から上へ、伸ばします。フェイスラインは特に薄く延ばしてください。フェイスラインにしっかり塗ってしまうとファンデーションをつけたときに顔が浮いてしまうので気をつけましょう。

目の周り

最後に指に残った分で目の周りに塗ります。デリケートな場所なので、薬指の腹を使ってうすくぼかすように塗ります。

コンシーラーとファンデーション

シミをカバーするにはクリームタイプのファンデーションとコンシラーを組み合わせて使うのが最も効果的です。ですが、使用感には好みがありますので、ファンデーションはお手持ちのもので、まずはそこにコンシーラーをプラスしてみましょう。

コンシーラーの選び方

シミを広範囲でカバーしたいときはクリームタイプ、濃く小さめなシミを集中的にカバーしたいときはスティックタイプが適しています。コンシーラーが浮いてしまわないように、ファンデーションよりも少し暗い色を選ぶようにしてください。

コンシーラーを使う順番

コンシーラーは、ファンデーションの種類によって使うタイミングが違ってきます。パウダータイプのファンデーションの場合はコンシーラーが先、リキッド・エマルジョン・クリームタイプの場合はファンデーションが先、です。*メーカーによって異なる場合もあります。

コンシーラーを塗る

コンシーラーは少量ずつ、何度か塗ることによってカバー力が高くなります。ブラシなどにコンシーラーをとって手の甲などに叩いて量を調節し、隠したい部分よりふた周りほど大きめに少量ずつ、しっかりとのせます。

ぼかす

カバーしたい部分の周りを、境目がわからないようにトントンと軽く叩いてなじませます。伸ばしすぎるとしみをカバーできなくなりますので、シミの部分ではなく、まわりをぼかしてください。

少し手間がかかりますがここを丁寧にすると仕上がりがきれいになるので「少量ずつのせ、丁寧にぼかす」ようにしてくださいね。

パウダーファンデーション

コンシーラーでカバーした場所を、最初にブラシやスポンジなどで軽く抑えるようにファンデーションを乗せます。その後に全体に塗るようにすると、メイクが崩れにくくなります。

リキッド・エマルジョン・クリームファンデーション

ファンデーションを指かスポンジで丁寧にムラなく塗ります。気になる部分にはその上からコンシラーを乗せ、境目の部分を丁寧にぼかしましょう。それでも気になる場合はその部分にのみ、ほんの少量だけファンデーションをつけましょう。

フェイスパウダー

最後の仕上げにフェイスパウダーを使いましょう。コンシーラーを使ったところに軽く抑えるようにのせ、それから全体に塗るようにするとムラになりにくいです。

肝斑の場合

肝斑のように大きなシミをカバーしたいときは、コンシラーとハイライトのダブル使いがおすすめです。

コンシーラーをライン状におく

ファンデーションを全体に塗ったあと、筆タイプのコンシラーで気になる部分に線を引くようにライン状にコンシーラーを乗せます。

指の腹でスタンプを押すようにとんとんと軽く叩いてラインをぼかし、周りの肌となじませます。この時、擦るのではなくたたいてぼかしてください。

ハイライトパウダー

顔全体にフェイスパウダーをつけたあと、仕上げにハイライトパウダーを重ね付けします。ハイライトパウダーは真っ白よりもピンクがかった色の方が白浮きしません。目の下とチークの間を埋めるような感じでビーンズ状にすっとのせるのがポイントです。

シミになりにくい肌を目指す

新たなシミを増やさないためには紫外線対策が欠かせません。ですが、やはり一番は、紫外線にも負けない丈夫な肌をつくることです。

健康なお肌のために

肌のターンオーバーが正常であること。乾燥や肌あれなどのトラブルを起こさないこと。シミを増やさないためにはお肌を健康な状態に保つことがとても大切です。そのためにも毎日のスキンケアは丁寧に行うようにしましょう。

毎日の食事にビタミンcを

ビタミンcにはシミの原因となるメラニンの生成を抑制するという予防美白の作用と、できてしまったシミを還元して無色化する作用があります。シミに悩む方はぜひ積極的にとるようにしましょう。

上手にカバーして美肌を目指しましょう

顔にひとつシミがあるのとないのでは印象が大きく変わります。メイクで丁寧にカバーしてシミをなかったことにしてしまいましょう。メイクのコツを掴んで毎日のメイクに取り入れてくださいね。

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