せっかくシミを隠したのにコンシーラーが浮くのはなぜ?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

シミやそばかす、クマなどを隠すのにとても便利なコンシーラー。コンシーラーを使用して肌の悩みを隠しているという人も多いでしょう。しかし、肌の悩みを隠すために使用しているコンシーラーが浮いてくる…と悩んでいる人も少なくありません。

塗った直後は良いけど、気付くと浮いている…きれいに仕上げたつもりなのに夕方になると浮いている…という経験をしたことも少なくないのではないでしょう。時間が経って浮いてくるとその部分が目立つようになるので、コンシーラーを使いたくないという気持ちになりますよね。

どうしてコンシーラーが浮くという現象が起こるのか、どうすれば1日中きれいなままでいることが出来るのでしょうか?コンシーラーを使いこなすことが出来ればそのような悩みともさよならすることが出来るはずですので、コンシーラーが浮いてくるという問題を解決したいと思います。

コンシーラーの正しい使い方を知る

コンシーラーを購入してみたものの、使い方がいまいちよく分からない…シミを隠したはずなのに時間が経つと浮いてくる…というような経験はないでしょうか?コンシーラーは正しく使用してこそ効果を発揮しますので、まずはコンシーラーの正しい使用方法を知っておくようにしましょう。

コンシーラーの役割

コンシーラーというのは、ファンデーションでは隠し切れない肌の悩みを隠してくれるアイテムになります。シミ、そばかす、ニキビ跡、クマなどの部分的な肌悩みをカバーして肌の色を均一に整えてくれるものなので、別名で部分用ファンデーションとも言います。

コンシーラーは肌悩みを隠してくれるものなのに、どうして使うことで浮いてくるの?と思うかもしれませんが、そういう方はまず役割をきちんと知っておくようにしてください。

コンシーラーの役割の1つは色ムラのカバーになります。顔の肌色というのは、同じように見えても実は均一ではありません。くすみや赤みがあったりするのですが、色ムラがあることで顔のトーンがくすんで見えてしまうことになります。そのため、コンシーラーで顔色を均一にすることで顔のトーンが明るくなります。

もう1つの役割は、肌のデコボコをコントロールしてくれる役割です。ほうれい線、目の下のたるみなどの肌悩みをコンシーラーを使用することでカバーすることが出来ます。ハイライト効果もあるので、鼻筋を通すために使用することも出来ます。

コンシーラーのカバー力の違い

コンシーラーは気になる肌悩みをカバーしてくれるアイテムですが、コンシーラーにも種類があり種類によってカバー力が違います。間違ったものを使用していても肌悩みを解消することは出来ませんので、カバー力を知った上で利用するようにしてください。

リキッドタイプ

液体タイプのコンシーラーです。伸びが良いので塗りやすいですが、カバー力はあまり強くありません。そのため、薄いシミやそばかすを隠す、顔色全体を明るくするハイライト効果を目的に使用するのにおすすめです。

クリームタイプ

リキッドタイプよりも少し硬めなので、カバー力もあがります。自分が作りたいと思っている肌色に近づけやすいというのもクリームタイプの魅力です。

スティックタイプ

スティックタイプは固形なので伸ばしにくくなりますが、カバー力は高めになります。濃いシミや気になる部分を隠したいという時にとてもおすすめです。

ペンシルタイプ

スティックタイプよりもさらに硬いので伸ばしにくいコンシーラーですが、気になる部分にピンポイントで使用することが出来ます。気になる濃い小さなシミやニキビ跡、そばかすなどがある人は持っておくと活躍しますよ。

コンシーラーを使う正しい順番

持っているファンデーションの種類によってベースメイクの順番というのは違ってきます。間違えた順番でメイクをしていると、コンシーラーを使用してもうまくシミなどの肌トラブルをカバーすることが出来なくなるので、正しい順番で使うようにしましょう。

リキッドタイプの場合

リキッドタイプのやクリームタイプのファンデーションを使用している場合は、以下の順番でメイクするようにしてください。

【下地→コントロールカラー→ファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー】

液状のものから塗っていき、最後に粉状のものを重ねることできれいに仕上げることが出来るようになります。フェイスパウダーを最後に叩くとよりきれいに仕上がりますよ。

パウダーファンデーションの場合

パウダーファンデーションを使用している場合は、以下の順番でメイクするようにしてください。

【下地→コントロールカラー→コンシーラー→パウダーファンデーション】

パウダーファンデーションは最後に塗ることが大切ですが、その際はコンシーラーを塗った部分をこすらないように気をつけてくださいね。パウダーファンデーションの場合でもフェースパウダーを使用することで、コンシーラーを使った境目をぼかしてきれいな肌色に仕上げることが出来ます。

頬のしみ・そばかす・ニキビ・ニキビ跡を隠す時の順番

シミやそばかす、ニキビは顔のさまざまなところに出来ますが、中でも頬の部分は肌トラブルが起こりやすく、頬に肌の悩みを抱えている人はとても多いです。濃いシミやそばかすに関しては、ペンシルやスティックタイプのカバー力のある硬い質感のコンシーラーを使用することで、ピンポイントできれいに隠すことが出来ます。

薄めのシミや範囲の広いそばかすやニキビ跡の場合は、リキッドやクリームなど伸ばしやすい緩めな質感のものを使用することできれいにカバーすることが出来ます。その際は、以下のように隠すようにしましょう。

・コンシーラーをブラシ等で取り、手の甲で量を調整する
・気になるカバーした部分よりも大きめにコンシーラーをのせる
・コンシーラーの周りの部分を肌に馴染ませて境目をなくすようにする

コンシーラーの間違えた使い方はNG

メイクをした直後はうまくコンシーラーが馴染んでいたのに、時間が経つとコンシーラーの部分が浮いてきて、余計にシミが目立つ…だからもうコンシーラーは使いたくない…と思っている方もいると思いますが、これは使い方の問題です。コンシーラーの間違った使い方について見ていきましょう!

使用するカラーが正しくない

コンシーラーにはさまざまなタイプがあるように、カラーもいろいろとあります。色素沈着のシミ、血行不良が原因のクマなど肌悩みもいろいろとありますが、それらをカバーするのにも適切なカラーというのがあります。

シミに合っていない色のコンシーラーを使用していても、コンシーラーが逆に浮いて不自然に見えてしまうようになるので、肌悩みに合ったカラー選びが大切になります。

目的に合っていないコンシーラーの使用

説明した通り、リキッドやクリームタイプのコンシーラーは軟らかく伸びが良い代わりにカバー力が低く、スティックやペンシルタイプのコンシーラーは硬めで伸びがあまり良くない代わりにカバー力が高いです。

濃いシミにリキッドやクリームタイプのコンシーラーを使用してもうまく隠れないですし、薄く範囲の広いシミにスティックやペンシルタイプのコンシーラーを使用してもただの厚化粧に見えてしまいます。目的に合ったコンシーラーを選ぶことが何より大切になります。

広範囲にのばしすぎている

コンシーラーは顔の肌の色を均一にしてくれる効果がありますが、広範囲に伸ばし過ぎると、顔全体を引いて見たときに目元だけ色ムラが出来てしまっているということになりかねません。

カバーしたい部分が決まっているのであれば、コンシーラーをつける場所をしぼるようにしましょう。気になる部分に数回なじませることでうまくシミを隠すことができるようになります。

正しく使用してコンシーラーの浮きを無くし美肌を手に入れよう

メイクをして家を出るときは肌に上手くなじんでいたのに、時間が経って鏡を見るとコンシーラーの部分だけ色が浮いてきて、「コンシーラー塗ってます」という感じが明らかに出てしまっている!シミやそばかすなどのトラブルを隠すために使用しているのに、それじゃあ意味がありませんよね。

しかし、コンシーラーというのは本来、正しい使い方をしていればシミなどの肌悩みを隠してきれいに見せてくれる頼もしいアイテムです。それが使い方を間違えることで浮いてしまったり、色ムラになったり、ヨレて逆に目立つようになってしまうのです。

コンシーラーをうまく使いこなすことが出来るようになれば、コンシーラーが浮いてくるというようなこともなくなりますし、悩んでいる肌トラブルもうまく隠して肌に自信を取り戻すことが出来るようになりますよ。気になるシミやそばかすをコンシーラーで隠して美肌を手に入れてましょう!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

eighteen − six =