夜にご飯を食べると太るって本当?夜に食べても太らないようにする方法4選

夜遅い時間に食べると太ると聞いたことがある方は多いでしょう。昔から「夜遅くにご飯を食べると太る」と言われていますので、もう常識にもなりつつあります。

夜遅くに食べないようにするというのは、ダイエットをする人によっても鉄則ですよね。

夜に食べる夜食というのは美味しいものですが、確かに遅くにご飯を食べると太りやすいと言われています。同じ物を食べ同じカロリーを摂取しても、食べる時間が遅いと太ってしまうとされていますが、それは一体どうしてなのでしょうか。

また、夜遅くに食べると太ると知っていても、仕事が終わる時間が遅かったりすると、晩御飯を食べる時間がどうしても遅くなってしまい、早い目にご飯を食べることが難しい…という人も多いと思います。

では、夜に食べても太らないようにすれば良いのか、夜遅くに食べても出来るだけ太りにくい方法を紹介します!

夜に食べると太るのはなんで

夜にご飯を食べると太ると良く言いますよね。遅い時間に食べると太ってしまう理由にはいろいろとあると言われてますが、一体どのような理由があるのか見ていきましょう!

22時から午前2時が脂肪を体に貯め込みやすい時間帯

炭水化物や糖質は生きていく上で必ず必要になるエネルギー源です。しかし、夜遅くにたくさん食べるとどうしても太りやすくなってしまいます。

夜ご飯を食べた後というのは、基本的に寝るだけですよね。動かなければエネルギーとして消費されることもないので、たくさん食べるとその分脂肪として体の中にため込まれることになります。

その結果体重が増えるわけです。中でも脂肪が体にため込まれやすいと言われているのが、夜22時~午前2時頃であると言われています。

夜22時~午前2時頃に脂肪を蓄積しろ!という指令がピークを迎えるのです。そして翌日の15時ころに1番少なくなるとされています。

夜は熱産生が少ない

エネルギーの消費は基礎代謝や活動によって行われますが、食事によっても行われます。

ごはんを食べると体が温まりますが、これはごはんを食べることでエネルギーが消費されているためです。食事をしたことで消費するエネルギーを「食事誘導性熱産生」と言うのですが、この熱産生は夜だととても少ないのです。

朝が最も多く夜になるにつれて少なくなっていきます。食事誘導性熱産生は、消費カロリーの10%を占めるとされているので食事時間が遅くなればなるほど、食事によって消費されるカロリーが少なくなり太りやすくなってしまいます。

どうしても食べたい場合は? サラダや汁物で小腹を満たす

日ごろ夜は出来るだけごはんの量を少なくしているけれど、どうしてもお腹が空いて我慢出来ない!という時もありますよね。

そんな時は軽い食べ物で小腹を満たすようにしましょう!

軽い食べ物でお腹を満たそう

夜に脂肪をため込むタンパク質は22時ころにピークを迎えますので、この時間帯に何か食べるのであれば、まだ夕食時間である19時ころに軽い食べ物を食べておくことをおすすめします。

中でもおすすめなのがおにぎりです。おにぎりであれば仕事中などでも簡単にぱくっと食べることが出来ますので、自宅で作って持って行っておくと良いでしょう。

甘い物が食べたいという場合は、夜に脂肪をため込むタンパク質が1番少ないとされている15時ぐらいに食べるのが1番良いです。この時間帯に食べても脂肪として蓄積しにくいですよ。

おすすめの食べ物

夜にたくさん食べないようにすることは大切ですが、お腹が空くと眠れなくなってしまうことがありますよね。

眠れなくなるほどお腹が空いているのに食べられないとなると大きなストレスになってしまうので、夜にどうしてもお腹が空いてしまった時に食べられるおすすめの食べ物を紹介します。

ヨーグルト

調の働きを整えてくれるヨーグルトは排便効果ももたらしてくれますし、消化にも良いので夜に食べるのにもおすすめの食べ物です。

中でも理想的なのは無糖のヨーグルトですが、無糖のまま食べるのは苦手…という場合は、はちみつやバナナなどを入れることで甘味が出て食べやすくなります。

春雨

春雨はおいしい上に低カロリーでおすすめの食べ物です。コンビニなどでもインスタントの春雨が販売されているので簡単に購入することが出来ます。

低カロリーで腹持ちも良いので、夜にお腹が空いた時に食べるのにはピッタリの食べ物です。

上記の2つは夜でも食べられるおすすめの食べ物ですが、だからといって大量に食べてしまうとたくさんカロリーを摂取してしまうことになるので、食べる量には気を付けるようにしてくださいね。

ご飯の時はながら食べはやめる

ご飯を食べるとき、ご飯を食べることだけに集中していますか?テレビを見ながら食べたりしていませんか?

実は何かしながらご飯を食べる、「ながら食べ」は太る原因になると言われているのです。それはなぜか見ていきましょう!

ながら食べとは

ながら食べというのは、その名前の通りテレビを見ながら、スマホをいじりながら、勉強をしながらと言ったように何かしながらご飯を食べることを言います。

最近だとスマホをいじりながら食べているという方が多いかもしれませんね。改めて自分がごはんを食べているシーンを思い返すと「私ながら食べしているかも…」と思う人は多いのではないかと思います。

ながら食べをしているとごはん以外のことにも集中するようになってしまいますので、ながら食べしているかもしれない…と思い当たるのであれば、出来るだけごはんにだけ集中するように心がけてみてください。

ながら食べが太る理由

ながら食べをしている人は多いと思いますが、ながら食べがどうして太ってしまうのかというと、何か別のこともしているため無意識にたくさんの量を食べてしまうからです。

食べ物への意識が低くなって満足度が低くなるので、満腹感がなかなか得られずに食べすぎて余分にカロリーを摂取してしまうようになるわけですね。

食事の満腹感というのは食べた量だけでなく、食感や見た目などの情報からも得られると言われているので、食事にあまり意識がいっていない状態だと、同じ量を食べても満腹感に違いが出るようになるのです。

しっかり食べていることを意識することでこれまでの量よりも少ない食事量でも満腹感を得られることが出来るようになり、食べすぎを予防することが出来るようになりますよ。

飲み会にも注意しよう

ダイエット中に困ってしまうのが飲み会ですよね。

会社での飲み会だと飲まない、食べないというわけにはいきません。そこで、どのようにして対処すれば良いのか紹介したいと思います!

低カロリーな食事を食べるようにする

ダイエット中にどうしても飲み会に参加しなくてはならないという場合は、低カロリーな食事を食べるように心がけてください。

食物繊維が豊富な野菜中心のサラダをたくさん食べるようにするのがおすすめです。

食物繊維を多く含む野菜から食べ物を食べることで血糖値の上昇も緩やかにすることが出来るので、生野菜から先に食べるように心がけましょう。飲み会があるその日のお昼ご飯を控えめにするというのも忘れないようにすることが大切です。

糖質が低いアルコール類を選ぶ

飲み会でお酒を頼まないというわけにはいきませんので、お酒を頼むときは糖質が低いアルコールを選ぶようにしましょう。

甘いカクテルやビールは糖質が多く含まれていて、血糖値を上昇させやすいのでダイエット中にはおすすめできません。しかし、ウイスキーや焼酎などはお酒を造る過程で糖質が失われていて、お酒の中でも太りにくいと言われています。

ダイエット中の飲み会で頼むアルコールとしては、焼酎とお茶を混ぜたウーロンハイや緑茶ハイなどが特におすすめです。

お昼にいっぱい食べてい夜は抑えるのでもいい

朝ごはんは食べる気がしないから食べないし、お昼も適度に食べて夜にガッツリ食べるという人も少なくないのではないでしょうか?

夜にガッツリ食べるのであれば、活動する昼にたくさん食べるのがおすすめです!

朝昼にしっかり食べて夜の食事量を少なめに

これまで説明してきた通り、夜にたくさんご飯を食べると脂肪が燃えることなく体に蓄えられるので太りやすい体になってしまいます。また、夜は体を動かすことがほとんどないので、エネルギーが消費されずに食べた分はどんどん体に溜まっていくわけです。

それなのに、夜にたくさんのごはんを食べていては太っていく一方ですよね。太りやすいだけでなく、消化不良による胃もたれを引き起こすなど健康面においても良くありませんので、ごはんは基本朝・昼にしっかりと食べるようにしましょう。

朝と昼は体も良く動かしますし、胃腸も良く働くので食べても消化スピードが早く脂肪も燃えやすいです。特に炭水化物は朝・昼にしっかりとるようにして夜は少なめにするようにしましょう。

炭水化物を早い時間に摂るということが太らないようにするポイントになります。

夕食を見直してダイエットだけでなく健康効果も!

夜遅くに食べると太ると言われているのはどうしてなのか紹介しましたが、いかがでしたか?紹介した通り夜遅くにたくさんのごはんを食べると太りやすくなってしまうと言えますが、それを知っていれば簡単に対策をすることも出来ます。

夜にご飯をたくさん食べると太るだけでなく、消化管が働き続けて眠りの質も悪くなりますし、朝起きてもお腹が空いていなくて朝ごはんが食べられないという悪循環に陥ります。

健康的にも良くないので、夜たくさん食べているという人は朝・昼にたくさん食べるという食生活にぜひ変えてみましょう!

そうすることで、太りにくい体を作るだけでなく健康的にもなることが出来ますよ。思い当たる方はぜひこれから夕食を見直してみてくださいね。

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