受験勉強の基本は暗記!効率の良い効果的な暗記方法とは

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受験だけでなくどのような勉強でも「暗記」するということはとても重要になります。合格点をとるためには、どれだけのことを多く覚えるのかということが重要になってくるので、受験に合格するためには暗記が必要不可欠!ということになります。暗記することが試験攻略の近道になるのです。

そうは言っても、暗記が苦手…なかなか覚えられない…という人も少なくないのではないでしょうか。それは間違えた暗記方法を行っているからかもしれません。そこで、今回は知っておきたい効率的な暗記方法を紹介しますので、暗記が苦手という方はぜひ参考にしてください。

脳の記憶とメカニズム

受験勉強や試験に最も大切と言われているのが暗記です。暗記出来るか出来ないかがテストの結果におおきく関係してくるのは間違いなさそうです。では、人はどのようにして物を覚えるのでしょうか?脳の記憶のメカニズムについて見ていきましょう。

記憶には2種類存在する

人の記憶には短期記憶と長期記憶の2種類があります。どちらも大切な記憶ではあるのですが、特に重要となるのが長期記憶です。

短期記憶は15~30秒、長期記憶はほぼ永久に記憶することが出来ると言われています。そのため、長期記憶で重要なことを覚えることが出来れば忘れずにすむということなので、勉強で狙うべきなのは長期記憶です。しかし、全てのことを永久に記憶してしまうと脳がかなりストレスを感じてしまうことになりますし、勉強の全てを長期記憶で覚えるというのはまず無理です。

長い間大事なことを記憶するためには、毎日学習するというのが1番です。繰り返して学習することで、脳がそれを重要なことであると認識するようになるのです。

脳記憶と左脳記憶

人の脳には右脳と左脳があり、右脳と左脳でもそれぞれ役割や容量が違いますよね。右脳は無意識の記憶、左脳は顕在意識の記憶に分けることが出来ます。

右脳は記憶容量がとても大きく、左脳はどちらかというと記憶容量がそれほど大きくないと言えます。ですが、勉強は左脳が中心で処理されるようになっていますので、右脳で勉強を記憶するためには左脳での処理をストップさせる必要があります。

左脳の処理を止めることで容量の大きい右脳で勉強の処理をするようになるわけです。

記憶力を鍛えることが大切

暗記して受験を乗り越えるためには、記憶力を鍛えることが大切です。暗記が苦手…という人でも記憶力を鍛えることは出来ます。記憶力はいったいどのように鍛えることが出来るのか、見ていきましょう!

運動で記憶力を鍛える

記憶力は運動によって鍛えることが出来るというのをご存知でしょうか?それには脳の中にある物質の1つである「BDNF」が関係しています。

BDNFは脳内の神経細胞の成長を促したり維持したりする作用をもつタンパク質で、これを増やすことで神経細胞同士の信号を強くするということが分かっています。

運動した後の方が20%も早く記憶力がアップするというデータが出ているので、適度な運動をした方が記憶力をアップすることが出来ると言えますよ。

食べ物で記憶力を鍛える

食べ物も記憶力と大きく関係しているといます。中でも記憶力を鍛えるために良いと言われている栄養素について見ていきましょう。

炭水化物

炭水化物に含まれるブドウ糖は脳にとっての唯一の大切なエネルギーになります。炭水化物は身体の中でブドウ糖に分解されるので、しっかり摂ることで記憶力をあげることが出来ます。反対に炭水化物を抜くなどの無理なダイエットを行うと記憶力が悪くなってしまいます。

DHA

DHAが頭に良いと言われているのは有名ですよね。DHAはサンマ、サバなどの青魚に豊富に含まれていて、脳の中での情報伝達をスムーズにしてくれる効果があるので、記憶力をアップしてくれると言われています。

甘い物

疲れたときに甘い物が欲しくなるという人も多いのではないでしょうか。チョコには先ほど紹介したブドウ糖も含まれていますので、疲れを取って記憶力をアップしてくれます。また、ョコやココアに含まれているフラバノールという成分が記憶力に良いという研究結果も出ています。

音楽で記憶力を鍛える

音楽も勉強を効率的にする上では良いと言われています。ガンガンするような曲をかけていると集中力が散って逆効果になってしまいますが、ゆっくりとした音楽であれば良いと言われています。

中でも良いと言われているのが「クラシック音楽」です。その中でもゆっくりした曲調であるバロック音楽はおすすめです。「パッヘルベルのカノン」やバッハの「G線上のアリア」などを聞きながら勉強すると記憶力が高まると言われているので、聴きながら勉強してみてはいかがでしょうか。

効率良く暗記する方法を知ろう

効率よく暗記する方法を知っていれば、これまでよりも勉強がはかどるようになります。びっくりするほど覚えも良くなると思うので、試してみる価値はありますよ。では、効率よく暗記する方法を見ていきましょう!

繰り返して覚える

試験で答えるためにも受験に合格するためにも答えをしっかり暗記しておくことが大切ですので、繰り替えして同じことを勉強することはとても大切です。

書いて覚えるというのも1つの方法ではあるのですが、書いていると繰り返す時間が減ってしまうので、それよりも見て覚える方が効果的です。

見るだけであれば、短い時間で何度も同じところを繰り返してみることが出来るので、効率的に暗記することが出来ます。

睡眠と記憶の関係を知る

睡眠と記憶も大きく関係しています。記憶が脳の定着するのは睡眠中なので、勉強中に睡眠不足はもってのほかです。

1番良いと言われている睡眠時間は睡眠のゴールデンタイムと言われている午後10時~深夜2時までで、この時間帯は脳内で効率よく情報処理がされると言われているのでこの間は出来るだけ睡眠をとることをおすすめします。

夜遅くまで勉強していても暗記力が落ちるだけなので、早寝早起きの習慣をつけて勉強した方が効率よく暗記することが出来ます。睡眠時間で言うと6~7時間が理想的です。

声に出して読む

五感を使うと脳に深く印象を付けることが出来ると言われているので、暗記したい部分を声に出して読むというのは記憶するのにとても良いと言われています。

読むことで視覚を、読むことで聴覚を使うことが出来るため、声に出して読むことで五感の2つを使うことが出来るわけです。

話すことで脳を使うので、さらに記憶力を高めることが出来ます。暗記したい部分は何度も繰り返して声に出して読むようにしましょう。そうすれば自然と頭に入ってくると思います。

復習するのに良いタイミング

復習も勉強を暗記するためには良い方法ですが、それにも1番良いと言われているタイミングがあります。

その日に復習するのではなく、1日後に復習をすることで覚えやすくなると言われていて、この「1」の数字が大切になるので、1日後の次は1週間後に復習をすると暗記しやすいとされています。

脳科学的にも証明されているので、効率的に勉強するためにも復習するタイミングも覚えておくようにしおてください。

効率の良い暗記方法を知って受験を乗り切ろう!

今回は暗記と脳の関係性や効率的な暗記方法について紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?受験や試験の基本は暗記です。

どれだけ暗記することが出来たかによって結果も変わってきますので、効率の良い暗記方法を身に付けておくことはとても大切です。

いつもなかなか覚えることが出来ない・・・暗記が苦手・・・という場合、もしかすると暗記する方法が間違っているのかもしれません。普段とは違う方法で暗記すると効果があるかもしれませんよ。

ぜひ1度上記に紹介した暗記方法を試してみて、なかなか覚えることが出来ないという悩みを解決しましょう。そして大変な受験を乗り切りましょう!

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