子供に学習意欲を着火しよう!勉強のやる気が出る4つの方法

子供が勉強をしない、宿題をなかなかしないことで頭を抱えている親御さんも少なくないと思います。「どうしてうちの子はこんなにやる気がないのだろう…」と悩んでいる人もいると思いますが、知らず知らずのうちに子供のやる気をなくしてしまう環境を作っているのかもしれません。

子供に勉強を進んでさせるというのは難しいイメージがあるかもしれませんが、ポイントさえ知っておけば子供のやる気スイッチを入れることはそれほど難しいことではありません。

すぐに改善するものではないかもしれませんが、やる気にさせることはきっと出来ます。子供が勉強をやる気になる方法について見ていきましょう!

子供がやる気になる環境作り

子供が勉強をなかなかやる気になってくれない…と悩んでいる親御さんも多いのではないかと思います。もしかすると子供のやる気がないのは自宅の環境などが関係しているのかもしれません。

親次第で子供のやる気も出るかもしれませんよ。気を付けておきたい環境作りについて見ていきましょう。

子供部屋ではなくリビングにも学習スペースを

学習机というのは子供部屋にあるという人がほとんどだと思いますが、子供の学習はリビングで行わせるのが良いと言われています。

リビングであれば親がいる場で子供が勉強することになるので、集中力を保たせることが出来ますし、子供がどれぐらい勉強出来ているのかチェックすることが出来るというメリットがあります。

ですが、リビングで勉強を行う時ある程度きちんとした学習スペースがないと子供が集中して勉強することが出来ません。凝った家具を用意する必要はありませんが、物が乱れていたりするときが散って勉強出来ないので、集中して勉強することが出来るように机の上は清潔にしてスペースを確保するようにしてくださいね。

話しをじっくり聞く

子供のやる気を起こすための大切な方法の1つにコミュニケーションがあります。難しい年ごろの子供とコミュニケーションなんて難しい…と思うかもしれませんが、そんなに難しいことではありません。子供の話しをじっくり聞いてあげるだけで良いのです。

話しをきちんと聞けば、子供は自分の意見をきちんと聞いて尊重してくれると無意識のうちに親の愛情を感じることが出来るようになります。そうすれば、自然とやる気も見せてくれるようになりますので、子供の話を真剣に聞いて子供のやる気を自然に引き出すようにしましょう。

テレビやゲームなどは我慢させる

今はテレビはもちろん、ゲームを日課のようにする子も増えていますよね。しかし、テレビやゲームは子供の学習意欲を妨げる大きな原因です。テレビやゲームの誘惑にはなかなか勝つことが出来ないでしょう。

そういったものが置かれている場にいると、どうしても勉強に集中することが出来なくなってしまうので、勉強に集中させたいときはテレビやゲームなどの娯楽からは離すようにしましょう。

何が何でも我慢させなければならないというわけではありません。勉強をきちんと頑張ったのであれば時間を決めてその日だけはテレビもゲームもOKという風にしても良いですよ。

お風呂場を利用する

勉強をしているとどうしても暗記しなければならないものというのが出てきますよね。暗記ものを覚えるためには、ひたすら見たり読んだりを繰り返すことが大切ですが、物を覚えるときは空いた時間を有効に使うようにしましょう。

暗記ものをトイレにや部屋に貼っている人も多いですが、1番有効と言えるのがお風呂場です。お風呂場であればトイレよりもじっくり時間をかけてお風呂に入っていますし、温浴でリラックス効果も期待することが出来ますので、暗記するのにも効率的です。覚えなければならないものがあるのであればお風呂場に貼るようにしましょう。

勉強のやる気をなくすNGワード

子供が勉強にやる気が出ないのは、知らず知らずの間に子供に対して言ってはいけないNGワードを言ってしまっている可能性もあります。

子供は親の何気ない一言で勉強へのやる気がなくなってしまうものですので、ここでは勉強に関係する言ってはならないワードについて紹介します。見ていきましょう!

「頑張れ」という応援はNG

「がんばれ」という言葉は子供が勉強をする上でやる気を出させたいのであれば言わないようにすることをおすすめします。がんばれという言葉は励ましのや応援をするときに使う言葉なので良いイメージがある人が多いですが、それが逆効果になってしまうこともあります。

というのも、がんばれという言葉の裏側には、「今のままでは良くないから、もっと努力して」という意味が隠れているからです。あまりがんばれという言葉を言い過ぎると、子供がこのままではだめなのかな…と思ってしまい余計に勉強にやる気が出なくなってしまうこともあります。「がんばろう」ではなく、「がんばってるね」と認めてあげるようにしてください。

「勉強しなさい」はNG

ドラマのシーンなどでも「勉強しなさい」と言われて「今やろうと思ってたのにやる気がなくなった」なんていうのが良くありますよね。

実際に勉強しなさい!と言われて喜んで勉強する子供なんてそうそういません。そんなことを言われても、ほどんどの子供は勉強する気がさらになくなってふてくされてしまうか、適当に勉強をするだけです。

勉強しなさいという言葉は、ほとんど効果がなく逆効果になってしまうので子供にやる気を出させて勉強をしてほしいのであれば、この言葉は言わないようにすることをおすすめします。

子供の勉強をやる気にさせる方法

子供が勉強したくない理由は山ほどあると思います。やる気が出ない理由もいろいろとあるでしょうし、それも子供ごとに違うでしょう。ですから、どうすれば子供が勉強をしたくなるのかということを子供に合った方法で考えることが大切です。

具体的な目標を決める

子供が勉強にやる気を出してほしいのであれば、まずは子供と一緒になって具体的な目標を決めるようにしましょう。具体的な目標を決めることでやるべきことがきちんと見えて集中力も上がるようになります。

だからといって、かなりハードなスケジュールをつめつめで決めるのは良くありません。あくまで無理のない範囲で目標を決めるようにしてください。どれぐらいの時間で宿題を終わらせることが出来るのか、各教科でどれぐらいの点数を取るべきなのかということも具体的に考えると良いでしょう。1つずつ少しずつでも目標をこなしていけばやる気も出てくるようになりますよ。

得意な教科から取り組む

科目も人によって得意・不得意がありますよね。それは当たり前のことですが、不得意な勉強から取り組むと全く勉強が進まずにイライラしますしやる気もなくなってしまいます。勉強のやる気スイッチを入れるには、得意な教科から取り組むことをおすすめします。

得意教科であればスラスラ進むのでやる気も失わずにすみ、その気持ちのまま苦手教科にも取り組むことが出来ます。簡単な計算問題から始めてウォーミングアップしてから取り組むのも効果的でしょう。

出来たら褒める

目標を決めてそれに取り組むのは子供ですが、それをサポートするのは親の重要な役割であると言えます。そして、もう1つ親が出来る大切なことが「褒める」ということです。簡単なようでなかなか出来ないのがこの褒めるということなのです。

簡単なことでもかまいません。子供が出来たら褒めるということを心がけるようにしましょう。勉強に関することではなくても、日常のほんの少しの変化でも良いです。

出来たら褒めるようにしていれば、それが習慣となり、子供もさまざまことにやる気を出すようになります。子供をかえるためには、まず親がかわることが大切です。

子供の頑張りを認めてあげる

子供が勉強に対してやる気がないと心配になる気持ちはわかりますが、子供の頑張りを期待し過ぎるのは良くありません。心に思っていてもそれを口に出してしまうと、子供にとっては大きなプレッシャーになってしまいます。過度な期待はどこまでがんばれば良いの?と子供に不安な気持ちを与えてしまうことになります。

期待することは褒めることではありません。期待は子供のやる気を逆になくしてしまうことになりますので、頑張っているのであればそれを認めるようにしてあげてください。

例え結果があまり良くなくてもきちんと勉強して頑張っていたのであれば、その頑張りやテストまでの過程の頑張りをきちんと認めてあげましょう。認められた!ということが子供のやる気に繋がるのです。

今日から実践して子供のやる気に火をつけよう

子供が勉強に対してやる気が全くない…と悩んでいる親御さんは多いと思います。これは親御さんにとって永遠のテーマであると言えるかもしれませんね。

勉強に対してやる気がないと将来のことが心配になってつい口出ししてしまう気持ちも分からなくはないですが、過度な期待や勉強を押し付けるような言葉は逆効果です。

子供の出来ないことについ注目してしまいがちですが、やる気を出させるためにも出来るようになったこと、頑張っていることに目を向けてみるようにしてください。そして、出来たことをしっかり褒めて、きちんと話を聞くようにする!

簡単なようで意外と出来ていない人も多いと思いますが、まずはこうした行為を習慣づけて子供のやる気に火を付けましょう!

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