姿勢と身長の関係とは 正しい姿勢で身長を伸ばしてスタイルを良くしよう

食生活、睡眠、運動など身長を伸ばすために気を付けたい要素はいろいろとありますが、その中の1つに「姿勢」があります。

最近特に姿勢が悪い子が多いと言われていますが、姿勢が悪いと見た目にも良くないですし、肩こりなど体の不調にも繋がると言われています。そんな姿勢の悪さは身長と関係があるのでしょうか?子供だけでなく大人にも関係すると言われている姿勢。

今回は姿勢と身長の関係、姿勢を正すことによって生み出されるメリットについて紹介したいと思います。

身長と姿勢の関係

身長と姿勢の関係について考えたことはあるでしょうか?最近姿勢が悪い子供が増えていると言われていますが、お子さんの姿勢はどうですか?子供の身長が伸びるのと姿勢の悪さとは関係しているのか、見ていきましょう。

身長と姿勢について

身長と姿勢には何か関係があるのでしょうか、姿勢が悪くなると肩こりや腰痛などの症状が出た経験があるという方も多いのではないでしょうか。

姿勢が悪いと血行が悪くなり、それによりホルモンバランスも崩れるようになります。ホルモンバランスが崩れると姿勢にも影響を及ぼすようになってしまいます。

姿勢を良くするだけでも背が伸びたように見えますよね。それがあなたの本当の身長なわけです。

身長と姿勢が影響する理由

身長と姿勢が影響する理由は何なのか調べてみると大きく分けて理由は2つありました。

1.姿勢が悪いと正しい状態で骨をキープすることが出来なくなる

骨がまっすぐに成長しなくなり、曲がったまま成長してしまうことになります。そうなれば本当は伸びるはずだった身長まで伸びることが出来ませんし、健康的にも身長が伸びなくなります。

2.姿勢が悪いと常に背骨が曲がっている状態になる

胃腸や心臓が圧迫されて血行不良を起こします。血行が悪くなると栄養がきちんと吸収されなくなってしまうので、将来的に身長にまで影響が出てくるようになってしまいます。

姿勢が悪いと以上のように身長に影響を及ぼすことになりますので、小さい頃から姿勢を良くすることを心がけるようにしましょう。

医学的な根拠はない

紹介してきた通りに姿勢と身長には関係があるということは良く言われていて、学校などでも姿勢を良くするように注意されたという経験がある人も多いと思います。

意外かもしれませんが、子供の身長と姿勢の関係性を医学的に証明する根拠は今のところないとされています。

今のところ身長と姿勢に医学的根拠はなし

姿勢が悪いと身長が伸びにくくなる、身長が低くなるというような話しを耳にしたことがあるという人も多いと思いますが、今のところ姿勢と身長の伸びに医学的な根拠はありません。

姿勢が悪くても身長が伸びないわけではないのです。ただし、猫背で姿勢が悪いとどうしても身長が低く見えますよね。姿勢を良くすれば自然と身長も高く見えるようになりますので、スラッと見せたいのであれば姿勢を良くするようにすると良いでしょう。

医学的根拠はなくても姿勢が悪いのはNG

姿勢の悪さと身長の伸びに医学的な根拠はないと言われていますが、姿勢が悪くて良いことは1つもありません。

実際より身長が低く見えるというだけでなく、消化器官など内臓への影響もありますし、呼吸によって体内に入れることが出来る酵素の量が下がって集中力が下がるということもきちんと分かっています。そのため、学校などでも姿勢の悪さが注意されるわけです。子供の姿勢は正しくするのが1番です。

姿勢を正すだけで身長が高く見える

姿勢を良くしたからと言って実際の身長が高くなるわけではありませんが、姿勢を良くすることで身長を高く見せることは出来ます。

姿勢が悪いときより背筋を伸ばした時の方が数センチ身長が高く見えますので、意識することを心がけるようにしましょう。

猫背

猫背だと肩が上がっているように見えて身長が低く見えてしまいますよね。猫背というのは、太ももの裏やお尻の筋肉が緩んでしまっているために曲がって見える状態のことを言います。

肩に力を入れれば良いと思いがちですが、肩の筋肉だだけでなく太ももとお尻の筋肉をアップすることが猫背改善方法です。

O脚、X脚

最近はO脚、X脚の子も増えています。O脚というのは、こぶし1つ分あけて立った場合にひざが正面を向かずに外側を向いている状態で、X脚というのは、O脚とは逆でひざが内側を向いている状態のことを言います。

どちらもひざの関節がゆがんでいることによっておこるので、ゆがみを改善することが大切になります。O脚の場合はひざが内側を、X脚の場合はひざが外側を向くストレッチを行うようにして改善をはかりましょう。

猫背やO脚を治すには

猫背もO脚も身体のゆがみからきていることが多いので、改善したいのであればゆがみを元に戻す必要があります。

長年定着している場合は、姿勢をただすために自分で治そうと努力してもなかなか難しいことが多いですが、まだ子供で体が柔らかいうちは短い時間で改善出来る可能性が高いです。

大人であれば、姿勢改善・O脚改善グッズなどを利用しても良いと思いますが、子供にそういったものを利用するのはどうかと思いますので、筋力をつけたりストレッチをして治すことをおすすめします。

筋力をつけると背が伸びて見える

姿勢を良くすることも大切ですが、筋力をつけることによっても身長が高くなって見えるようになります。体に筋肉をしっかりつけることで、背筋がきちんと伸びるようになります。

つまり筋肉をつけて背筋をつけることで自然に姿勢が良くなると言われています。年齢を重ねると腰が曲がるようになる人が多いですが、それは高齢になるにつれて体の筋肉が減っているからでもあります。

筋肉が衰えると、骨に負担がかかるようになって腰痛、ひざ痛などが起こるようになり、関節にも負担がかかってくるようになります。強力な筋トレをしろと言っているわけではありませんが、体に筋肉をつけることで姿勢が良くなり背が伸びて見えるようになります。

一部だけ鍛えるのはダメ

先ほど筋力をつけると背筋が伸びて身長が高く見えるようになると言いましたが、筋肉をつけると言っても激しい運動はおすすめ出来ません。

逆に激しい運動を子供時代に継続して行うと大人になったときに身長が伸びないということが多いです。筋肉は成長しようとする骨を逆方向に引っ張ってしまう作用があるのです。小さいときから筋肉がついている体操選手などは身長が低い人が多いですよね。

ですから、身長を伸ばしたいのであれば子供のときに毎日激しい運動を行ったり、下半身だけなど一部を鍛えることは成長の妨げになってしまうので、筋肉を付けるのであれば均等に行うことが大切です。

身長をはかる時に使えるストレッチ

悪あがきかもしれませんが、身長をはかるときに数センチでも身長を伸ばすことが出来ればうれしいと思っている人も多いのではないでしょうか。

学校の身体測定の時などに1、2cmでも身長を伸ばすことが出来れば良いですよね。そこで、身長測定前に簡単に実践することが出来るストレッチ法を紹介したいと思います。

身体測定直前に使えるストレッチ

身体測定直前に行うことが出来るストレッチを紹介ますので、出来る時間があるのであればぜひ実践してみてください。

1.正座をして、そのまま後ろに体を倒す
2.体を倒したら背中を反らして、その姿勢で3分ほどキープする

この2つを行うだけで身長が数センチ伸びるようになります。身体に無理な力が入っていると効果が出なくなってしまうので、ゆっくり大きく呼吸してリラックスしながら行うようにしてください。背中が伸びているような感覚があれば効果ありです。

前屈ストレッチ

背中がかたいと身長が伸びにくいと言われていますので、背中を柔らかくすることが大切です。背中を柔らかくするために良いと言われているのが前屈です。

自分自身がどれぐらい前屈姿勢が出来るのかということを把握して、無理のない範囲で毎日ストレッチを行って体を柔らかくしていくようにしましょう。無理をすると腰を痛めて逆効果になってしまうので、あくまで無理のない範囲で行うようにしてください。

姿勢の見直しと生活習慣の見直しが身長を伸ばすポイント

姿勢と身長に医学的根拠はないと言われていますが、姿勢が悪いと見た目の身長が低くなるのは事実です。

同じ身長であっても姿勢が悪い人よりも姿勢が良い人の方が当然身長が高くなりますし、見た目にもきれいですよね。姿勢を良くすることは身長を高く見せるだけなく体にも良い効果を与えてくれるようになります。

姿勢だけでなく睡眠やバランスの良い栄養も身長を伸ばすためには欠かすことの出来ない要素になります。身長を伸ばしたいのであれば姿勢を見直して生活習慣を見直すようにしましょう。

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